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30-10. 人格液状化スキル ~悪霊を物質化して多重人格にさせる能力で異世界をぶっ壊す~ →人格解離性障害の薬

★三行

 緑青子(みどりあおこ)は、多重人格者として人格解離性障害と診断され、後から生まれたアカという人格に飲まれて消失する

 人体の器を奪われた青子は、そのまま異世界に転生し、アカの人格が異世界にいて、彼と会うべく行動する

 女神から得た「人格液体化」により、死者の魂を液体化して飲ませることで多重人格にできた


★一言

→人格解離性障害の薬


★五頁プロットと感想

 多重人格と人格液状化という難しい話をなろう異世界転生でやってみる。

 まず現実では、人格解離性障害でアカという危険男の人格が生れ、それに飲まれてしまう。

 結果、元人格である青子は消失。そのまま異世界転生して、青子はアオという18歳女子に転移する。


 その後、異世界にいるユーレイや死者の魂を液体化する

能力を持ち、それを自分が飲んだり誰かに飲ませることができる。


 デメリットは多重人格になり記憶をその時は失う事。

 メリットはその魂が持つスキルを完全継承できること、そしてその死者の記憶を共有できることだ。


 そのため、探偵的なポジションもできるし、逆に「多重人格の人から、サブ人格を追い出す」こともできる。


 追い出した人格は液状化し、それを別の人が飲み込むことで継承や移動もできる。


 その液状化は持って1週間、それ以上放置すると魂が気化して再びユーレイとなる。


 そのユーレイは、気持の弱いトラウマ子女や、感受性の高い少年が近くにいると乗り移り、大人になった時に「解離性人格」として記憶を奪うようになる。


 これ、リアルDIDを参考にしている。


 結末は、自分があらゆる情報、暗殺された王との対話のために人格を多く取り入れて多スキルになる。

 だが、人格制御が出来なくて暴走。世界を破滅に導こうとするもの、魔王と人間の連合軍によって討伐されて終わる。

 進撃の巨人のエレンみたいな役割になる。


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