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30-1. 3倍重力無双 ~地を這う俺が、無重力スキルで空を飛ぶ話~ →ほぼ圧死という異世界

★三行

 早見和重(はやみかずしげ)は、40歳で癌でなくなり異世界転生で「無重力」スキルを得る。

 だが転生直後に20歳状態の体に3倍の重力がかかり、そのまま180キロの重みで骨折と呼吸困難になる。

 偶然出会ったエルフはその重力に慣れていて看病してもらい、無重力スキルから人々を解放するたびに出た


★一言

→ほぼ圧死という異世界


★五頁プロットと感想

 重いことは良いわけがない。軽いほうが良いと思うだが、実際重力3倍の3Gを受けた人はどれだけリるだろうか?

 自分の体重を2つ背負った状態であるため、まず直立はマッチョではないと無理!


 ウェイトリフトをした人間なら、ギリ耐えられるかもしれない……。



 でもその重力慣れてしまったエルフは軽く、脳も筋肉も少ないが立っていられた。

 和重は女神から貰った無重力スキルを何とか詠唱出来て、数十分の無重力でなんとか助かった。


 が、空飛ぶと戻ってこず、数分で重力が発動して地面にたたきつけられて重症になる、というのを繰り返してエルフの「キキ」に何度も呆れられるが助けられる。


 寝るとき以外はMPの回復をしながら無重力で調整していく。


 徐々に、スキル効果が伸びてきて私生活が良くなり、キキと仲良くなって無重力スキルも一時的に共有できるようになった。


 そうして、重力下で跳躍したり、物を運んだりという運搬業としての仕事を始める和重とキキだった。



 まあ、重力効果を0にするチートをやるなら、他の重力替えググないとね、という考えで描いてみた。

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