29-26. 麻薬耐性無双 ~チョコもスピードも副作用ナシなら研究被験体に!?~ →何をもって麻薬か?
★三行
小森磯谷は、大学の友人から勧められたドラッグ等にハマり、中毒死してしまう
女神から「麻薬耐性」スキルを貰って異世界転生し、あらゆる薬物の副作用を減らしつつ快楽を多く受けられるようになった
最初は前世と同じ自分だけの使い方をしていたが、痛みに苦しむ少女たちのために前世の薬物の調合や錬成で孤児院を助けるのだった
★一言
→何をもって麻薬か?
★五頁プロットと感想
薬は毒。効果と副作用は紙一重。麻薬と薬の境界線だって曖昧なのである。
酒やアルコールへの依存度は、大麻よりも強いと言われている名kで、何故大麻は規制されるのか?
利権? 歴史? 偶然?
結果は分からないが、鎮痛としての薬であったり、ノド薬を大量に飲んでトリップするものも出てきた。
薬を超えたドラッグへの「耐性」を異世界転生で得たらどうなるか? という物語。
まあ最初は小森は少量でまた異世界の薬物を持つ花や実から
樹液を取って、蒸発させて粉にして吸うといういつものをやって幸せになろうとした。
なんと、依存が一切起きないではないか!? で好き放題やったり売ったりする無双モードに入る。
だが、国家はルールはないものの、アヘンと同じように国家の腐食に関わる所であり、彼を捕まえて処刑しようとした。
隠し持った強力なドラッグを賄賂することでギリギリ抜け出した小森は、もう表に出まいと人はズレた所を転々とする。
そこで、奴隷商人や孤児院といった少年少女を痛みつけるような所で働くようになり、ドラッグという精神的な薬を、良い知識を使って錬成して、救っていく。
ある程度やりすぎると、法に引っかかるので、麻薬とかドラッグではなく別の名前を使ってマンガを描ていてみよう!




