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29-23. 失神探偵無双 ~貧血で倒れるたびに死者の別人格が助けてくれるけど、何この惨状~ →死者創生でチート

★三行

 倉見幸喜(くらみこうき)は、貧血でそのまま橋から落ちて死亡するも、「貧血代行」スキルを女神を貰い異世界転生する

 貧血は治らず一定間隔で失神すれば、近場で死んでしまった不遇な死者の魂が一定時間代行してくれるため、事件解決に向いていた

 暗殺、謀殺、死人に口なしの事件を救う探偵として、異世界で活躍する話


★一言

→死者創生でチート


★五頁プロットと感想

 倉見幸喜(くらみこうき)の、貧血で失神するたびに逆毛利小五郎するなろう転生。


 意図して失神し、不遇の死を遂げた魂を自分の器に呼び出し、倉見がその死者の魂に解説して、犯人を指さしてもらったり、その証拠、凶器の場所を探してもらう感じ。


 でも最初は倉見の失神による死者呼び出し連携がうまくいかず、死者が戻った時に「ここはどこ?私は誰?」となるのが多かった。


 慣れてきた倉見は、しっかり死者に説明して自分の操作権利をうまく制御できるようになる。



 失神異世界転生者という外国人のようなイメージから、死者呼び出しをして解決する探偵として王からも認知されて、王都直属の探偵として参入して、女性たちとも仲良くなる。


 が、その死者の呼び出し能力があまりにも強すぎるため、裏勢力による暗殺組にとっては都合が悪いので、倉見を消そうとハニトラを仕掛ける。


 倉見も何となくその殺意を察することができ、別の死者のアドバイス=暗殺部隊に殺されたによって、間一髪毒殺や暗殺を避けることに成功する。


 常に近寄る女や男は敵! という感じで段々と疑心暗鬼になっていくホラーストーリー。



 それでいいのか!?

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