28-6. 異世界懸賞生活 ~懸賞神に転生した俺は、ロリ猫耳幼女にクロスワードパズルを解かせて村開拓~ →なすびのアレをなろう転生で
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栗原茄はテレビ局ADで新年会で飲みすぎて死に、100億人の転生者の記念で転生ではなく懸賞神に選ばれた
懸賞神ナスビとしての責務で異世界ナーロッパの困窮するエルフ村を救うと、チートスキル転生できるようなので頑張った
エルフのミナナは眷属のリスのスリリのほおばり袋から懸賞パズル系の雑誌とはがきを届け、彼女に「村の幸せのために懸賞して」と頼んだ
★一言
→なすびのアレをなろう転生で
★五頁プロットと感想
なお、リアルでこのなろう作家は「懸賞送った分と届いた分を報告して、届いた商品を作品に登場させる」こととする。
100万PV、10万部の実売、100万円の動画収益、または懸賞合計10万円を超えることで解放される。
なお、終わるまでは某電波少年のナスビのような缶詰め状態にすること。
( ゜Д゜) わーお! 1985年世代にはたまらん!!
ということで、ガチ懸賞を出しながら、漫画を出しながら「エルフのミナナ」を経由して応募した懸賞ハガキを「書いて届ける」というノウハウと戦略をベースとしたなろう転生? 作品である。
そしてリアルで懸賞が届いたら、それをマンガや小説本編で出てくるガチ仕様だ。
例えば、家電、カップ麺などの企業懸賞系はガチで行う。
届いたら、リスのスリリのほおばり袋から四次元ポケットの様にニューっと出てくる。
で、エルフのミナナは「神から授かった神具」として村に寄贈し、その使い方をスリリ=ナスビ神によって説明して、村を豊かにする。
この作品? の恐ろしい所はリアル連動していて、本が売る、動画が売れる、懸賞合計が一定額に達するまで「おわれま10」な所である。
そして作家=リスのスリリであり、スリリ自身は「文字を書けないし懸賞には参加できない」これが大きい。
だから、作家はバズってマンガが売れない限りは検証した金額=売価の合計を目指すために「最高額の家電」などを狙うようになる。
そのスリリ=作家の提案を聞いて、クロスワードなどの高難易度に挑戦を受けても良いし、ただ数の勝負でハガキを送りまくる量産作戦でも良い。
この作品、小説だろうがマンガだろうが、必ずリアルの「手書き懸賞ハガキの送付前証拠」を載せるのである。
その書いた枚数は、当然作品中のスリリ=作家による、ミナナへの指示となる。
ミナナが拒否ったり、クロスワードパズルが解けなければスリリは何もできない。
そう、電波少年のナスビと違う点は「異世界幼女に書かせる解かせる」である。
あと、食べ物とカが尽きて餓死することはない。
村自体はエルフののんびり村なので、発展は遅い。
ここで家電が懸賞当選したら、動かすための電力は供給できるものとする。
ハガキを書いた枚数分、電力供給するとか、懸賞商品を売ったお金で電力を買うとか?
ネットスーパーで「購入」とかしたら面白いかも?
あれよね、ネットでやってるイオンの買えるアレ。こっちだとリアル懸賞で売った金だからホントギリギリの100均くらいになるだろうけど、1円の重みはすごいよ。
ということで、これにチャレンジする「出版社」さん募集中!
俺はやらんぞ!!




