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7-6. 人間の認識は光を当てた影のようなもの

7-6. 人間の認識は光を当てた影のようなもの

 円柱を真上からライトを当てたら、下の影はどの形になるだろうか?

 円柱を真横からライトを当てたら、横の壁の影はどの形になるだろうか?

 

 それぞれの答えは、円と三角形になる。


 円柱という概念に真上という視点を与えることで円に見えるし、真横の視点を与えることで三角形に見える。これがプラトンが提唱しているイデアの概念になる。人間というフィルターで見たときには、多次元から3次元に投影されて落とし込まれてリンゴという物体として認識する。しかし霊界にはその上の次元があり、時間軸を超えた言語に依存しない何かが別にあると私は考えている。

 それを理解できる人は、本当に一握りで、私自身もどう捉えればどう表現すればよいのかわからない。ただ、時間や空間や言語文化に縛られない大きな者から、今の世界という縛りにと投影した結果が今の物体であると私は認識している。


 もしかすると、今ある解説系のYoutube動画が20年後に「アカシック系の説明」をやろうとしても、上手く表現できないかもしれない。動画や文字の媒体では表現できないような、高い次元のものであり、実際に霊を通じてアカシックレコード等に触れて体験しないと分からないのかもしれない。

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