26-22. 肥満無双 ~ゴミスキル肥満1%増加を貰った俺はファストフードを開発してインスリンを開発する~ →某肥満国の末路
★三行
思井雄太は巨漢で重量オーバーアトラクション事故により異世界転生した。
女神から貰ったゴミスキル「肥満1%増加」を、街中で書けることで1毎日複合で肥満体質になることが分かり、マクードのフランチャイズを考える
そしてマクードとコウラーは大ヒット、さらに糖尿病保険会社とインスリン開発を始めるのだった
★一言
→某肥満国の末路
★五行プロットと感想
はい、アメリカの末路です。
向こうの医療、保健制度、ファーストフードの「宣伝」とメディア戦略、そのあたりをある程度知っている方には「お前消されるぞ」という内容である。
言っちゃうけど、アメリカは肥満体国で、肝臓病とかで死ぬ前に「糖尿病」で早死に、インスリンバカ売れ、薬と保険の利権で搾取される構造なのだ。
健全に働いている人達も、マックとコーラでどれだけ寿命を縮めているの知らないし、メディアは報じない。
多分、あらゆるたばーこ、やくぶつ、よりも広がりすぎて厄介なモノだと思うよ。肥満放し飼い。
千と千尋のオープニングのお父さんみたいな感じね。
肉はギリ良いとして、炭水化物はダメよ。ピザコーラマック。これは本当にやめた方が良い。
でもあいつらやめねーんだ。
メディアがもう宣伝しかしないから。
太らせて、糖尿病になって、薬買って、早死にする。それがアメリカ流の生き方になってる。
日本はある程度自制が効くというか、「太り過ぎはマズい」という風潮がある。
向こうは、太っててもまあOKって文化だから好き放題食べれる。あとピザが安い。
どの国もソウルフードは安いし、みんな大好きだからね。
それを牛耳っちゃうという当たり前の展開。
さあ、何が待っているか?
魔法による脂肪を減らすダイエット、手術が流行る。
でも食生活は治らないから結局薬に頼ったり、体壊して入院とかインスリン、糖尿病対策が必要となる。
結末はもう好きに考えて。自分自身もマクド―試作のために食べ過ぎて肝硬変で苦しみながら脂肪でいいね。




