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25-6.  共感再現の人は? ~ダンジョン探索ゲーで 1/10で正解ルートの直感が降ってくるメンバー がいたら?~

25-6.  共感再現の人は? ~ダンジョン探索ゲーで 1/10で正解ルートの直感が降ってくるメンバー がいたら?~


 自分は直感系の創造型という確信があるから、それを信じて今生きている。

 じゃあ再現型と共感型はどうすりゃええの? という話であるが、ぶっちゃけわからないのだ。


 女性に金的の痛みが分からないように、男性に生理痛や出産の痛みが分からないのと同じだ。想像型に生まれた以上、感じで共感のそれっぽいアドバイスをしようとするより、完全共感型の人の本やYoutube動画を見た方がよほど有用だからだ。


 自分が直感でわかっていることは、3タイプの指南のうち、直感型は人それぞれ正解があって資料体系化できないということだ。再現と共感は、短くまとめるとか挨拶笑顔トイレ掃除とか色々と共通事項はあるかもしれないが、とにかく創造型は多種多様だ。


 これが正解! 間違いない!


 というのがほとんどなく、与えられた使命と降りてきた直感によって正解が何億通りもあって一概には言えない。


 ただ、自分の場合は「直感をそのまま公開せよ」という降りてきたメッセージを何度も受けて、このなろう小説にエッセイを書いたり、ツイッターで哲学系Youtuberや漫画化さんにこっそりDMしていたりする。


 一番まずいのは、降った直感を嫌悪して捨てちゃうことだ。これが創造型で一番やっちゃいけないこと、大損のパターンだ。せめて自分の日記帳やスマホメモに残しておくべきだ。




 話を戻そう。現代においては創造型は苦労する時代だ。だから、他の2タイプと同じくらい活躍できるように、良い思考と行動するよう広げていきたいと思っている。


 直感と連動するのに重要なのは、霊的なものへの信用と直接体験である。




 女性の金的体験と同じように、霊的体験はその人本人しか分からず、他人には嘘にも本当にも聞こえる。確かめようがない。


 だが、億ラマ(粛ラマ)活動で前世承認が日本人100%となるか、中学生の義務教育の仮定で臨死体験(致死率5%)を強制して体験させる方法があれば可能になる。

 意図的に仮死にさせて臨死を経験させるとか正気の沙汰ではないが、現代の医学では蘇生はやりやすく、割と現実的かなっておもっていたりする(中国とか)。


 霊的体験を一切しないまま80歳で亡くなる人は99%いるだろう。特殊で確信が持てる霊的体験は、本当にごくごく僅かであり、それを享受した人は、だいたい本とかドラマ化で稼げてしまう。


 特殊な霊体験=金儲け、運ゲーという思想が現代にはびこっているのはカントの呪いであり、唯物論を否定しない限りは全世界でこの霊体験は封殺されてしまう=金儲け道具とされてしまう。




 だったら、全員が納得するまで心霊体験すればいいじゃない! という暴論になる。


 全員が霊体験をして全員が確信を持てれば、その世代から新しい思想や哲学が生まれるのは間違いない。

 そして共感して支持する人も、超常現象を直接体験してきた子供たちだから、支持されるのは当然だ。




 現代でいうなら、金的と生理痛と出産を全て経験した新人類が過半数を超えるということだ。




 「えー? 霊体験とかテレパシーとかしらないの?  ほらこう頭に当てて念じて…」


 「いや、わしらの世代じゃそんな訓練うけとらんって」


 「え、おじいちゃんの世代って前世特定とか臨死体験会とかやってなかったの。へー」

 

 と孫に言われたらどう思うだろうか。



 今の80歳以上がスマホやPCを扱う感覚だ。今の俺らは当たり前に使いこなしてるけど、年配者は最新技術に関心もないし、遅いな。


 その感覚が逆にやってくる。新人類は、前世承認と臨死体験のセットを90%受けている。直感とか瞑想とか集中の合理的な行い方、スピリチュアルな能力を適切に使う前提で生きている。


 今の我々の霊的経験はほぼ0だ。勝てるわけがない。


 だが、そのドダを作る事ができるのは日本が最初だと確信している。

 何故なら、転生や前世への拒否感がないからだ。


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