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6-7. すべてが正しいわけではない

6.なろう世代がなすべきこと

6-7. すべてが正しいわけではない

 リゼロのアニメから「小説家になろう」のサイトを知り、アメリカのモノリスニュースから衝動的に妄想ストーリーを投稿し、エッセイとして「なろうから霊魂ビジネス」の妄想を書いてみた。主に直感を頼りに、こうだろうなというものを思いつく限り書いたので、20年後に実際にどうなったかの答え合わせしたらどうなるのかは分からない。ただ、今の自分に言えることは「直感を信じて情報発信した」だけなのだ。1年前の自分であれば、恥ずかしすぎて何もネットに残すことはなかっただろう。ただ、様々なスピリチュアルな本を読んで、退行催眠を実際に受けて、ゲリーボーネルさんと直接話をして、色々分かったことがあった。


 時代や地域が違っても、スピリチュアルのイデア(像)は変わらないという事


 魂や輪廻転生という概念自体は今の3次元よりも上の層(4次元以上)にあり、そこから投影された3次元の地球には、地域や時代に合った魂の概念が根付き展開されていて、どれも嘘ではない、解釈の違いや歴史書の誤りであり根本は変わらないという事だ。3次元の地球で作られた、2次元の映像の主人公は、作り手のクリエイターの存在を知らない。同じように、我々は4次元以上を見ることはできない。だが、偶発的に湧き出る奇跡の怪奇現象(子供の前世語り・臨死体験等)を積み上げることで、こういったものが「ある」という妄想から、それに合った民族性を持つ国から新しい利用方法を見つけるのだ。日本はまた日が昇る、そういった予言を私は信じる。決して日本すごい!他ダメと思ってはいない。時代と地域によって、起伏があり、なろうの流行から期は熟したと確信したのだ。


 私が連ねた妄想はどれも正しいわけではない。一つの妄想例を直感で残したこと、それに気づいて文章化できたことが、私にとっての役割であり、何かの懸け橋になれたら良いと思う。あわよくば、私が寿命で死ぬ前に、答え合わせはしたいものだ。

 余談だが、私の寿命は83歳と占いでいっていた。とすると、あと40年少しである。その間にできることは、直感を伝えて残すこと。後は多少認知されたら、秘めた事を全てさらして託すことだ。


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