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24-28. 最近の若者はキリスト教道徳が崩壊し、相対勢力が増していると嘆いていた

24-28. 最近の若者はキリスト教道徳が崩壊し、相対勢力が増していると嘆いていた


聖書を裏付ける科学(吹替え) サンライズミニストリーSunrise Ministry

https://youtu.be/o_NtGRqp6zA


面白い動画を見つけた。現代の科学と聖書を比較する動画だ。


 流し見で見ていたが、なるほどこうやって洗脳するのか、というのが率直な感想だ。


 神が天地を6日間で創造し、アダムとイブという人間を創造し、

 大洪水の時にノアの箱舟で動物たちを2対で非難させて解放した。



 岩を調べて炭素の半減期を調べておおよその年代を調べた。地球45億半と46億で5000万年も差がある。何故か。それは初期状態や途中の介入がない証拠がないからだ。

 だから、聖書に書いてあるのが正しい。



 アダムとイブは、肌の色が中間で全部の色素の肌遺伝子を持っていて(ブラウン)。掛け合わせで真っ黒から真っ白まで人種が生まれた。だから聖書は正しい。


 箱舟で対比させたイヌは繁殖し、毛が薄い種は熱い地域で生き残り、毛が厚い種は寒い地域で生き残った。だから聖書は正しい。



 dayという言葉は、ヘブル語でyom、常に1日=地球の自転と一致し、神が天地を作った日付と全く同じだ。


 アダムとイブはノアの洪水までは草食で、洪水後に肉食が許された。茨が生まれたのは、人が罪を犯した後だ。恐竜も病気の痕跡がある化石があった。(化石から、ホモサピエンスより古いバラの化石、恐竜化石がある)

 聖書と矛盾している。


 聖書では天地を作ったのは6000年前。進化論では2億年前に人類種がでたと言われている。



 なんかもう色々あるが、とにかくすごいのは「なんにでも聖書」なのだ。

 現代で分かった科学が聖書の記述と衝突した時、キリスト教が言うのは



 「それはあなたの感想ですよね? 証拠あります?」



 である。じゃあ聖書に書かれている事の証拠はあるか? と聞くと多分答えられないだろう。



 古典的なキリスト教徒だと、純粋に書かれていること=絶対正義で正しいという思考だ。

 書が実は間違っている、途中から書き換わった、編纂した者の意図で変わってしまったなどの途中要因を疑うことはない。


 最後には、最近の若者はキリスト教道徳が崩壊し、相対勢力が増していると嘆いていた。

 聖書と歴史、創造主を信じない人が増えてきたからだ。


 結果、キリスト教的な物から世俗的な物になってきている、と。



キリスト教に染まらず、仏教と神道をベースにした無宗教の日本ではそういった現状を知ることはあまりない。



 だが、世界は徐々に善の方向に進んでいることは確かだろう。





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