6-4. アトランティスはなぜ滅びたのか?
6-4. アトランティスはなぜ滅びたのか?
急にオカルトの話になっているが、高度な文明がなぜ跡形もなく消えたのか、という話を考察する。古代文明があったレムリア大陸、ムー大陸、アトランティス大陸。それらに共通していることは、高度な文明を持ち、テレパシーなど特殊な能力を持ちながら、自然と共存していたことだ。高度な技術を持っているなら、今のスマホや飛行機、宇宙船のような高度な造形物があって今でも残存していてもおかしくはないはずだ。彼らは自然との共存を選び、自然を破壊しない事を選び、トップの思想によって抑制したと考える。トップ自身も欺瞞で自然との協和を良い物として、教えていく。これによって、お互いのテレパシーによる能力によって内面が見られても平和でいられたのではないか。一人でも悪意を持って育とうとする子がいれば、事前に察知して排除することができる。これによって善意ある治安が保たれた。
一方、野性的に生きた普通の民族は、アトランティスの英知など知らずに侵略し滅ぼすことができる。高度な知識を持たず、平和で戦争がなかった(ありえないと考えていた)人たちは戦うすべを持たず滅ぼされた。そう考えている。
では今のように、物質文明で核兵器などの武力を持ち続けているこの時代にテレパシーなどの能力を持ち合わせるようになったらどうなるのか? それは平和的な解決も、武力が必要なくなる環境もない以上、破滅の道をたどるのかもしれない。
今の武力ギスギスを知っているアトランティスは自然との共存を選び、テレパシーにより悪を排除し、武力を不要とした。結果、武力を持つ一般民族に滅ぼされ、海に沈んだ。
レムリア人で調べると、日本が関連しているという記事が少しあったが、そのあたりも面白いのかもしれない。




