23-29. 天才科学者1億人より、協力してくれる市民1万人が必要な学問
23-29. 天才科学者1億人より、協力してくれる市民1万人が必要な学問
アノマニズム 【心の哲学】意識のハード・プログレム/意識・心はどこから発生しているのか?
https://youtu.be/GddjnnOZlZ0?t=606
デイビッド・チャーマーズが説く、探索すべき未知の自然法則を「精神的物理法則」と呼んだ。
アノマニズムの動画投稿者は、意識の解明は不可能だと語っている。
なるほど面白い。
自分の直感では、チャーマーズの精神的物理法則は存在していると思っている
それが死と生における、転生と前世、情熱と直感の呪い、その仕組みである。(他にも臨死や悪霊などもあるがそれは高度なので割愛)
意識そのものを科学者や哲学者が数式コネコネして導くのは不可能だと考えている。
大前提として、カントの呪いを解き、学問を拡張して「再現や物的証拠がなくても統計だけで認める新しい学問」を作る事が必須である。
それが認められない限り、哲学や心や意識の研究は完全にストップする。あと40年である。
だが、粛ラマという死と生を40年かけて不正なく統計する実験を公開し続ければ、まず最初に唯物論という物質至上主義を破壊できる。
カントの呪いを解き、統計から学問を拡張出来たら、膨大な粛ラマデータから法則性を導き、前世や情熱直感の数値化、数式化して好きにすればよい。
ここまで来て、初めて観測できない領域を統計から「精神的物理法則」のスタートラインに立てる。
これらの段階を踏み、C教が天動説よろしく聖書の最後の審判を公的に否定することで世界のなろう転生研究が一斉に始まる。
天動説のグダグダ異端を見れば、最後の審判が簡単にいかないのはわかるだろう。
これら障壁を考えれば、心や意識の哲学の研究は40年ストップし、日本のなろう転生研究をもって学問を拡張し、法則性が研究できるようになる。
何度も書いている事だが、現代の技術では、心や哲学はヒトの生き死にを糧にする以外に研究は進まない。
それが現代の地層学における化石発掘に近いものであり、長い準備期間と前世保全、前世照合をもって継承者の赤子から色々聞きだすしかない。
天才科学者1億人より、協力してくれる市民1万人が必要な学問がなろう転生なのである。




