5-9. 魂や前世って結局どうなるか
5.見えない魂はどう証明するのか?
5-9. 魂や前世って結局どうなるか
魂とか転生とか言われているが、私が一番推す魂の在り方は「時代を超えて20回前後転生して星に帰る」だ。魂によって回数上限は様々だが、紀元前6000年から4000年年くらいまでの1億年を循環するようにランダム?に転生年が決められて、その後誰の両親にするかを魂が決めるという。受精した頃から、出産1週間くらいまでに魂が赤子に入るようになり、生後3年位が前世情報を濃く持つピークとなる。7歳過ぎた小学校2年あたりで、その肉体の自画が生まれるようになり、徐々に前世の魂はバトンタッチして衰退していく。14歳の中2思春期を迎えるあたりで、ほぼ肉体側が占有して前世の魂は埋まってしまうが、20歳過ぎた辺りから肉体と魂が上手く融合して前世の記憶と才能が開花するという流れだ。
魂の占有率はそのまま「謎の直感」に繋がっている。ふと脈絡もない気づきや閃きが、人生を大きく変えることはないだろうか。それは、常に発している魂の呼応を肉体自体が拾った時に発生するもので、常に直感を拾えるわけではない。占有率が高い7歳以下は、肉体が持つ自我が弱く、直感で行動しても両親にしか分からない。一方20歳以上の閃き、直感というのは自分自身が得たと勘違いしているものであり、ここの結果は「魂の呼応」によるものとは考えないのだ。
これらの魂の呼応を国家の診断結果と、定期的な魂の診断により「より魂の呼応を拾いやすくした」ら、この世の中はどう変わるだろうか? 人間の能力は、今1割くらいしか使われていないと言われている。私は、霊魂ビジネスの開花によって人間の能力が2割に増えたら、より人々の幸せにつなげられると思っている。




