21-30. カント呪いをぶっ壊す! 第三の領域、脳につながっている見えない外付けHDDの証明
21-30. カント呪いをぶっ壊す! 第三の領域、脳につながっている見えない外付けHDDの証明
脳に繋がっている、外付けHDDとネット端子これは直接物理的なことで観測することはできない。
最新の脳波測定器やMRIであっても、脳死前後の記憶差が微量すぎ・流動しすぎてわからないのだ。
自我記憶感度という見えない外付けHDDとネット端子が科学的立証が無理なのか?
カントが生きた時代には無理だが、現代ならギリ可能になった、と思っている。
2011年に発見されたヒッグス粒子の存在と立証には、幾多の実験が必要だった。偶発的な要素ではない事を示すために、数万の分の1という偶発性まで減らして認められた。
コインの表が4回連続で出たから「このコインは表が出やすい」とは認められないが、それが20回連続なら2^20の偶然ではない「表出やすい関連性がある」と認められる。
このやり方を使うことで、科学的な立証は不可能ではない。だが、この時代には「確定」までは時間も技術も足りないだろう。
必要なのは、消費者に「第三の領域がありそう?」と早めに伝える事である。
偶発的要素を数万分の一まで減らすまで待つ必要はない。科学的には、数万オーダーが必要であるが、この第三の領域の偶発性は数千分の一の「軽い傾向」の時点で発表すべきである。それがまだ確定ではない
魂の特性は3種類ある。未来に生きる①想像型、現代で流行に乗る②共感型、過去の累積から理詰めする③再現型。
イノベーター理論における、アーリーアダプター(初期採用者)やラガード(保守的)などの分布は、これら3つの特性を受けた割合で決まる。①想像型がアイデアの種を植え、③再現型が理詰めで種を育て、②共感型が大衆に広めて売れるようになる。男女がいて、繁殖できるのと同じように、3タイプがバランスよく存在して、評価されることで技術革命と普及が起きる。残念だが今は①想像が低くなっている。
①想像型がアイデアだけ抱えて科学的な証明をするには、時間がかかってしまう。だから、早めに②共感に「霊的存在」の価値を示唆することで、利を求める②共感と技術の応用③再現を巻き込むことができる。
科学的立証前に、「第三の領域ありそう」をYoutubeやなろう小説漫画等で広める事である。技術革新は、経歴ある科学者と天才の直感から来るが、それを成すまでの時間は一般大衆が持っているとって良い。市民が率先してその価値を見出して活動すれば、そうでなかった世界線よりも早く技術革命が起きる。
とある哲学Youtuberと対話で来た時に、ここでは書き残していない対応方を話した。返ってきた言葉は「数十年先のことよりも、まず数年後では?」であった。
産業革命が起きる数十年前、革命を見越して資本を投入したり、準備する事は無意味なのだろうか?市民が先に認知することで、より公害を減らしたりできるのではないか?
なろう読者はただ読んで終えるのではない。各自でなろう転生という死生観をアウトプットして、共有し、みんなで盛り上げる事が出来れば、将来の革命の歴史に貢献できるのだと自分は確信している。




