21-4. 人類の寄生意識体に対する反抗、それは人類補完計画と中国の寝そべり族(躺平:タンピン)
21-4. 人類の寄生意識体に対する反抗、それは人類補完計画と中国の寝そべり族(躺平:タンピン)
ハリガネムシはカマキリに捕食され寄生する。寄生されたカマキリは寄生された意識なく、好きになってしまった水面に飛び込んで自殺する。ハリガネムシは尻から抜け出して繁殖する。
意識体はホモサピエンス種の脳に寄生する。寄生された人間は、寄生された意識がなく自ら人間の意思として活動する。意識体は器が死ぬまで様々な経験をして、進化する。
やっていることは、自然界と同じなのだ。寄生された本人は気づかず、自分の意思で水に飛び込むと思い込んでいる。
では、寄生されたカマキリはどうすればよいか?
寄生されたことに気づいて、水に飛び込む誘惑に負けず地中に埋もれるか火に飛び込むのだ。そうすれば、寄生したハリガネムシもろとも死亡する。ハリガネムシの繁殖サイクルを絶ち、結果残ったカマキリが生き残ることになる。
人類の場合はどうか?今、息をしている70億人のホモサピエンスは例外なく意識体に寄生されている。気づいている人は、数人いるかどうかである。わかってしまったとしても、誰かに言えるわけがない。言っても通じないのだ。
寄生した意識体に対抗するなら、彼らの目的を達成させないようにするのが一番である。つまり、霊的進化のための経験をさせない事。器を0にしてしまうのだ。それが人類補完計画と同じ目的になる。
そしてもう一つ、最近中国でニュースになった寝そべり族(躺平:タンピン)である。
過当な競争に疲れ、最小限の生活で小さく生きることを望む人たちである。様々な苦難と経験を乗り越えるために、意識体は様々な試練を与えてきた。それを受け入れず拒否するのだ。
これでは意識体はたまったものではない。もしそれが蔓延したのなら、何かしらの意識体の返答があるかもしれない。
くだらない抵抗はやめて、我々の目的のために協力せよ人間
自分は、お互いにできることを最大活用して共存すべきだと思っている。
意識体は、あらゆる歴史と叡智にアクセス出来るが、それ自体はモノと干渉できない「全知無動」の存在である。
一方人間は、手先が器用で脳容量も多い。モノに干渉出来て加工もできる。それ自体に知識は少ない「無知全動」の存在だ。
意識体は人間の体を借りて、人間として日々活動している。それは、意識体自体が人間と思い込み、叡智へのアクセスを遮断する事で、苦難を作り達成と経験を得る原動力となっている。ごくごく一部はそれに失敗した(自ら封印しないで活用する)意識体がいて、それがイレギュラーとして世界の破壊と創造を担当する事になる。
もし、これらが公に承認されて一般化されると、今では想像できないような未来が待っている。20年前にCRTテレビが液晶に変わり、黒電話がスマホになる時代が想像できただろうか?
40年先の未来より、数年後の未来。ほとんどの人はそう思うだろう。でも、40年先の未来のきっかけを先に知っている前提があれば、それに向かって邁進し備える事は無駄ではないだろう。30年後に短縮できるかもしれない。
それが、大地震のような命にかかわるようなことならなおさらである。
だから、日本で新しい死生観の宗教を生み出して広めなくてはならない。
自分はその人たちと一緒に、語り合って継がなければならない。




