20-24. |和魂漢才《やまとだましひからざえ》→|和魂英才《わこんえいさい》→|和魂仏才《ジャパニーズソウルブッダ》
20-24. 和魂漢才→和魂英才→和魂仏才
和魂仏才 の 翻訳
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Buddha of the Japanese soul (日本の魂の仏 )
漢字や文明が入った10世紀に、漢(中国)から学ぶ和魂漢才という言葉が生まれた。
日本古来の精神を失わずに、中国の学問を消化し活用すべきだ!という考え方だ。
次に、明治維新後に西欧の技術を取り入れる和魂英才という言葉が生まれた。
日本の良き精神を残しつつ西洋の優れた部分を加味・融合させてより優れたものを作り出せ!という考え方だ。
この2つは、当時の日本は唐や西欧の技術と比べて遅れていて、他国の良い文化を受け入れつつ自国の和の魂と共存する進化を選んだことになる。
では、現在はどうか。
世界覇権国のアメリカだろうか、急拡大して総GDPが2位の中国だろうか。
和魂米才?和魂中才? いや、「和魂仏才」である。
ブッダであり、日本仏教であり、チベット仏教だ。
現在はブッダの教えは哲学の一種として残ってい入るが、教科書で教わることはない。チベットと聞いても、中国から酷いことされている位しか知らないだろう。
https://www.mangaz.com/book/detail/201311
マンガで解きあかす般若心経のナゾ言葉(桑田二郎)
仏教、般若心経、観音経、法華経を独自に調べて方便からくる真意を解釈して書き残した漫画家である。2020年に85歳で亡くなった。
自分が直感が示す、日本が次に学ぶべき国はチベットである。
正確には、チベットの死生観、転生感の吸収と日本流のアレンジである。
転生と国王の選定を「根拠のない輪廻転生」をもって決め、チベット国民が受け入れているという奇跡だ。
日本国民が、仏教全般を再確認し、現代の生きるレジェンドのチベット仏教を学び、日本独自の「なろう転生」を作り上げる事。
それが、霊界の証明の手助けになる。
今まで成功した宗教や思想、死生観は「正解の一つであり間違い」だ。
魂からにじみ出た霊界の概念が思想や哲学を生み出し、存続ための利益や戦争の武器として宗教化し、聖書を都合よく解釈し、人に共感されて進化してきた。
共感されない聖書や教えは淘汰され、結果正解に近い物が現代に残った。
そこから、各自の先入観フィルターを通して分析比較する事で、正解への純度が上がる。
チベット仏教を、いろいろ学んでみようと思う。また新しい答え合わせができるかもしれない。




