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20-20. チベットのダブル転生システムが完璧だった説。 ダイアードはチベット内で非血族に転生するよう訓練された魂

20-20. チベットのダブル転生システムが完璧だった説。 ダイアードはチベット内で非血族に転生するよう訓練された魂


 チベット仏教には古代から転生思想があって、チベットの国教として広め、市民が受け入れている。言ってしまえば、なろう転生を国の運営として取り組んでいる数少ない国なのだ。


 そして、水の上流が多いチベットを支配するべく、ダライ・ラマとパンチェン・ラマの2人の国王を崩すために、拉致監禁をした。

 さらに、旧国王の写真提示を禁止にして反乱軍を粛清した。


 それだけでも酷いが、パンチェン・ラマの正式な後継者と家族を捕まえて監禁し、別の共産党に染まった少年を次のパンチェン・ラマとするようにして、写真を公開した。


 もうウイグルのジェノサイドと同じレベルの悪行を平気で行っているが、国力と隠ぺいと弾圧によって保たれている。


 正直、さっさとキンピーと共産党が国連と対立して資金難で破綻して、易姓革命が起きてほしいと思っている。少なくとも、これらの国家ぐるみの民族虐殺と言論統制は現代でやって良い者ではない。

 最初から、イスラム国のようにあの手この手で残虐して広めてヒールに徹するならまだしも、表向きは「クリーンな中国」のイメージ戦略を取っているのが我慢ならない。


 もうわかりきっている事だが、原発事故にせよ、このようなジェノサイドにせよ、言い訳できない証拠が出たらこういうはずだ。



 キンピー「私は指示していないし知らない。地区の管理者が自発的に行動しただけであり、厳正に処罰する。悪は許さない」



 つまりは尻尾きりである。金や脅しがあれば、しっぽに選ばれた可哀想な共産党員は、処刑され、共産党はこの罪人をつるし上げて世界に発信するだろう。


 キンピー「共産党員による、独断行動で痛ましい事故が起きてしまって悲しい。今後再発防止に努める」



 ロシアでも、中国でも同じようなシナリオだ。トップは知らないと突き通すし、バレたら尻尾きり。


 で、国民がついに限界が来たら、クーデターという名の軍事反乱と国民による非暴力非服従のストライキが発生し、転覆する。中国とロシアというランドパワーの独裁者は、こうして滅びる。

 ロシアと中国のどちらが先はわからないが、片方が崩壊したら、もう片方が「独裁政治の共産国家」が崩壊した。

 

 我々も起こそう!


 ということで、連鎖的に崩壊が始まる。問題は新政府が独裁から民主政治に変わるかどうかであるが、それは自分が死ぬ40年までには見届けられるだろう。



 チベットの死生観は、自分からすれば生きた証人であり、その素晴らしい文化を守らなければならないと思っている。中国は、我欲のために転生文化を滅ぼそうとしている。これは許されない。



 

 チベットのダブル転生システムは、片方が亡きあとに転生先を見極める補完として機能している。



 進化論的に、オスとメスの2つに分けて遺伝子のDNAを半々にして受け継ぐという、システムが紙がかっているのと同じである。単体生殖ができる種は進化が遅く、男・女・ホモといったような3種の性で繁殖する仕組みがほぼないのだ。



 

 チベット仏教で悟りを開いているダライ・ラマとパンチェン・ラマは、

 言ってしまえば魂自身が高貴であり、器の少年にあまり依存しない。


 魂が運転手で、人間が車であり、少年が器(2人のラマ)を自覚して委ねれば、魂が執政するし、相方がどこにいるかもわかるようになる。


 死後、2つの魂は時空超越する高貴なトライアードではなく、血族のダイアードであろう。基本、亡くなった人の子孫に時系列上、49日以降3年後を基本として転生する。赤子から3歳になるまで考えると亡くなってから5・6年後になり、チベットの後継者選びとほぼ合致する。


 2つのラマの魂はダイアードであり、チベット内で非血族に転生するよう訓練された魂であると予測する。


 ①本来のダイアード(血族の魂)の転生方法

 ↓

 本人が亡くなる

 ↓

 49日~3年基準に転生準備し、血族の妊婦を選ぶ

  ※悲惨な死であると、3日程度に短かったり、10数年漂ったりする

 ↓

 赤子に魂が宿り、前世の記憶が消される

 ↓

 自我を持つ7歳くらいまで体を守り、それ以降は30歳になるまで封印される



 ②チベットのラマの転生方法 ※訓練した上位魂であるため、ある程度自由に記憶操作ができる

 ↓

 ラマの相方が亡くなる

 ↓

 49日~3年基準に転生準備し、チベット国内から「非血族」の妊婦を選ぶ

 ↓

 赤子に魂が宿り、生きている相方に気づけるように魂の情報発信をする。前世記憶は残す。

 ↓

 相方が主体となって、湖で占いを続け、ラマを継ぐ赤子の発信情報を受け取る(5年後)

 ↓

 ラマ相方が赤子候補を洗い出し、委員会の一行が各地を回って確認する

 ↓

 転生ラマは、前世の杖や数珠の所有者であり、正確に当てることができる。さらに、赤子が知り得ないような、魂情報を放すことができる。

  ※ここで、ラマ相方が直接対話や試験を行って確認する事でミスを減らせる

 ↓

 転生赤子ラマの即位式を行い、教養を学ばせて執政する。

 ↓

 転生ラマが成長し、大人になったら、もう片方の相方の対応をする ※以降繰り返し




 今日、チベットのダライ・ラマの転生の仕組みを詳しく知ったが、本当にとてもよくできていると思う。DNAとRNAの安定感の違いだと直感したし、アカシックレコードにある転生条件(日数や血族転生など)と見事に合致している。


 自分からすれば、思っていていた死生観と一致していた、答え合わせの一つとなった。



 なろう小説が流行した日本こそ、転生文化の最先端だと最初は思っていたが、実際は違った。

 チベット仏教こそ、転生を国是として定着させ、チベット国民がそれを信じて支えてきた良き文化がある。


 それが、霊界の証明にたどり着くことなく、現代のように抑圧された状態になるのはとても悲しい。


 しかし、霊界技術に特化した国は「独裁や宗教がある別国家に滅ぼされる」運命が待っている。




 アトランティスしかり、未来が見えているエスパー軍団は、戦争を望まず、人の幸せを広める事が是として生活する。

 霊界なんて信じず、己の宗教を信じ、それを否定する異端者は滅ぼすべきと聖書に書かれていれば、民はそれに従って侵略と略奪を繰り返す。

 戦争の武器、銃、車、洗車、空母、戦闘機。これらは、戦争をするからこそ改善され強化されていく。


 平和と愛を望み、地球の資源と共存する「叡智や智慧に触れた民族」は、侵略されて防衛しても勝てるわけがない。



 滅ぼされ、勝者が歴史を造りだし、弱者は資料が焼かれてなかったことにされる。その結果が現代である。



 アメリカだって、中国だってロシアだって、日本ですら弱者の歴史を消して勝者が美しく書き換えた。だが、アカシックレコードの存在の証明と活用ができる時代になるとそうはいかなくなる。


 過去に起きた事実をありのままに復活されることができる。これはつまり、弱者救済であり、強者の歴史改ざんの悪行がバレる瞬間である。




 それが、この地球最大のXデーであり、宗教戦争100年の始まりになる。


 あらゆる有名人の恥ずかしい過去が暴露され、強者の抹殺と歴史改ざんが目の当たりになる。

 wikiは大量に更新され、歴史学者は路頭に迷うだろう。強者の悪行がバレ、虐げられてきた弱者の逆襲が始まる。



 この荒波に飲まれるのは我々だ。それを最小限にするための団体が必要だ。それが新宗教、なろう転生教である。

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