5-1. 魂の証明には強大な妄想力の束が必要
5.見えない魂はどう証明するのか?
5-1. 魂の証明には強大な妄想力の束が必要
輪廻転生やアカシックレコード、これらの技術を発明し活をするために必要なこと。それは魂の証明と活用方法である。
残念ながら、今の怪奇現象は物理学や哲学で証明されていないため、一種のオカルトで商売道具となっている。星座占いや、Youtubeの「が自殺物件に泊まってみた!」のようなものだ。稼いでいる占い師が、アカシックや輪廻転生すごいね!と熱弁しても誰が信じるのだろうか。
「カントの呪い」によって、長年魂の研究が止められてしまったのだ。5感で観測できないものは、哲学や物理にするな! というものであり、当時は神が人類を作ったとか、錬金術とか何でもありの哲学だったため、カントの理論によって哲学が限定されて大きく発展した。しかしその発展から、新しい分野への探求と投資が遅れたのだ。昔ではできなかった大きな天体観測、より小さな物が観測できる顕微鏡。今ではより正確に細かく観測できるようになったため、五感を超える超常現象すらも「奇跡の数式化」ができる時代に来ていると確信している。
今はハードウェアは中国、ソフトウェアのアメリカが進んでいる。少子高齢化の日本では、今からそれらに競争で勝つことは難しいです(特許を除く)。全く新しいソウル(魂)の研究には、高い想像力と奇抜な発想が必要であり、そこで得る価値は我々が想像するはるかに大きなものになる。
お人好しの日本人が、その開発研究結果や特許を売り飛ばさない限りは、日本復活はありえるのだ。
では見えない魂はどう証明するのか?
それは、5感を超える怪奇現象を集めて分析して数式化する事だと考えている。いうだけなら簡単だが、それを立証するのは難しい。超常現象や輪廻転生などを集め、現実的にあり得ない奇跡のパターンを数値化して、繰り返し集めることで存在を否定できないようにする
簡単に言えば「生放送透視で10超分の一を1000回当てた!これを偶然といえるか?」
この偶然を統計でまとめて、ガセや細工がないのであれば「5感以外の何かの影響がある」が1ケース生まれ、それを繰り返し続ける。次第に国や企業がその「何か」に投資するようになる。