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20-14. ★「初見プレイで裏ボス撃破するには?」 適材適所、自分たちのターンが来た。

20-14. ★「初見プレイで裏ボス撃破するには?」 適材適所、自分たちのターンが来た。


 霊能力の発見とビジネス化は100年以内には来る、そう直感で確信している。


 その時代に来た時に、いかにソフトランディングさせるかが人類の存亡に関わってくる。


 倫理の欠片もない独裁国家が、金と権力と癒着にモノを言わせて独裁先行研究したら、まず破滅の道を歩むだろう。



 そうならないために、適した国家と民族が先行して研究し、法整備して国際法としていち早く導入する事が急務である。


 今のところ、日米独インドの4か国なら大丈夫だと思っている。



 宗教に染まらず、白紙ニュートラルであること。常に敗北、常に勝利の国家ではないこと。政治が不安定ではないこと。偏った倫理観ではないこと。無私の行為ができる民族であること。


 それぞれの国に一長一短がある。日本すげー!ではなく、人類存亡のために命を賭して戦う焦りであり、独裁国家に悟らせず育成環境整備と研究を行うレースゲームである。


 

 その暴走と混乱を止めるのは、自分ではない。日本国民全体と、他の国の有志である。

 100年霊戦争がもう始まっている。人数にして4億人くらいが主役だろう。

 悪用して世界を滅ぼそうとする人を恨まず、平和な活用をするに道術を作るのがこの国だ。





 なろうから始まった、霊戦争。感動を託して死のう。






 現代の状況は、初回プレイで装備もアイテムも手探りで右往左往している状態だ。3つのタイプを正しく評価し、国や企業が能力を吸い上げるマッチングシステムを構築する。

 教育では、男女別のように特性別に特化した分野分けと評価を行い、政府は予算の見える化とスマホ週一投票ができるようにする。あと超シンプルタックスに変更する。

 

 この才能ある人を育てる環境が、RPGの裏ボス攻略に特化した育成論である。


 裏ボスを倒すために、霊界の存在を証明するために、今の子供たちの才能の開花を。


 それが実れば、誰かが精神を削って研究する必要はなくなる。非効率なザコ敵を時間をかけて倒すやり方よりも、攻略wikiで費用対効果を調べて用意周到に周回道具を残していれば、苦労なく早く育成ができるだろう。つまり、タイプと才能と潜在を一致させた「超人類」は日常生活レベルで新しい研究と開発ができるようになる。



 まあそのあたりは80年後の2100年あたりになるのだけどね。













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