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20-4. 脳が新しい発見する時に2つのタイプ。記憶の組み合わせ、本人が全く想定していない直感

20-4. 脳が新しい発見する時に2つのタイプ。記憶の組み合わせ、本人が全く想定していない直感


 脳に関して詳しくはないため、一個人の妄想として読んで欲しい。


 脳は筋肉と同じく、使いこなすことで皺が増え巨大化し学習能力が上がると考える。部屋の中で食事睡眠排泄だけで一生過ごす人と、エリート証券マンでバリバリ働く人では脳の使用頻度が大きく異なる。使えば使うほど電気信号が増え、記憶となるニューロンがより強固なものとなる。多く記憶が残れば、その組み合わせから新しい気づき発見につながる。アインシュタインの脳が一般脳より多かった事は有名だ。


 さて、脳が新しい発見する時に2つのタイプがあると思っている。


 ①既存の記憶から組み合わせで、発見する事


 ②本人が全く想定していないところで、新しい発見が生まれる事。初見なのにデジャヴはこちら


 ①の本人記憶からの新発見は簡単だ。足し算を勉強し、掛け算を勉強した人が組み合わせで答えが出せるようなものであり、片方だけ勉強して記憶定着しても解けない。記憶の積み重ねによって気づけるパターンだ。脳内についても、足し算シナプスと掛け算シナプスがつながることで問題が解ける。


 ②の本人が知りえない突然の発見が哲学領域である。①の既存知識の組み合わせでなはく、本人の知りえない情報が降ってくるのだ。

 脳の仕組みから考えると不思議である。




 基本的には、霊界とのアクセスに対して物理法則を無視した干渉はしないという前提を立てておく。

 何もない所から、突然脳みそが湧いてきて容量が増えたり、エネルギーのない所から等価交換を無視した熱量発生などである。



 脳内において、記憶はニューロンの電気的結合の組み合わせである。ゆえに、突然に直感などで思いついた場合は、血液によるエネルギー供給から電気信号に変換される。


 飯を食う→エネルギーが脳に入る→考えるという行動をトリガーに電気信号→ひらめき


 である。

 臨死体験の一例として、ふわふわして家族が泣いているところが見えて、屋根の赤い靴が落ちてるのが見えてというものだ。

 本人は脳死の状態で、脳の活動が停止していた。だが、本人=魂は浮遊して脳死の自分の体を見ていた。この記憶はどこから来たのか?


 脳にはエネルギーの発生はない。魂には視点と記憶がある。

 そして、魂が精霊界=三途の川まで行った後、死んだ祖先のおばあちゃんに引き留められて戻ってきた。戻った時に、心肺が戻り、脳が再活動して電気信号が走った。




 この再起動の瞬間に、魂が戻り、電気信号の一部が「霊界時の記憶と連動した」。そう考えるのが無難である。


 心肺蘇生のAED装置を使って、心肺停止者を復活させる場合は強引に浮いてる魂を戻すことになる。薬物や仮死薬を使った人工的な復活、体内の薬物の効果がなくなり自動蘇生する、時限爆弾的なやり方もある。

 

 とある一例として、心肺停止して死んだ人が棺桶に入れられて火葬しようとしたら、そこで息を吹き返して脱出したという話がある。火による加熱や、衝撃によって心配が動き出し、復活したと考えられる。


一方、起動トリガーがない、何もしていない放置状態から自分で蘇生して心肺や脳を復活させる場合がある。

 この場合の復活は、薬物のタイマーでも、外部による蘇生でもないため、普通はありえない。安静状態であり、外部とのやりとりがないのである。























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