19-30. 国家の新しい運営を提案「情熱発掘管理国家」
19-30. 国家の新しい運営を提案「情熱発掘管理国家」
魂や霊という言葉を入れると、なんか胡散臭いので情熱という言葉を使ってみた。
情熱ある魂の発掘と早期分析と青田買いの仕組みを作ることが最優先である。
魂の善というのは、その肉体に付随する魂がチャレンジしている業=カルマ=宿命に向かって行動する事である。
例えば魚を愛し、良さを広めて種の絶滅を減らす運動をする、という霊的な進化を課せられた魂があったとする。
さかなクンは、小学生のころから魚が大好きで、両親や親戚はそこまで魚大好きではなかった。母親は、常軌を逸したさかなクンの愛に毎日タコを買ってきたという。母の支援で成長し、今のメディアに至る。
国は「赤子の時点で母に魚好きの適性を伝える」仕組みを作るべきである。そして、漁業関係者にさかなクンの存在を伝えられる仕組みを作り、青田買い=内々定やインターンシップを学生時代にできるようにする。それが、国と人と魂の発展の最善と考える。
性癖レベルで好きな人は、お金よりも魚への情熱で仕事を選ぶし、楽しいし品質も上がる。国にとって、才能は共有すべき宝である。これからは、魂分析による、霊的適性の把握と活用が宝になる。
貧困の格差の解消の一つの手段としても、この魂の発掘が使えるのだ。
さかなクンのような、両親家族が魚好きでもないのに、突然魚好きが現れたってすぐにわかるわけないじゃないか!!
さかなクンの魚好き発覚は小学生の頃だった。それを赤子3か月の時点で分析するのは現代では無理である。音楽、サッカー、美的センスなどなど多すぎてそれを試すだけでコストがかかりすぎる。
だから、ステータスオープンによる霊的な特性を国家義務として健康診断用のように行うべきである。
ステータスオープンのやり方はある。自分の思考にはあるが、善の魂フィルターを抜けている人に全て話すのが自分の使命であり、彼らを探すのが今世のミッションなのだ。誰でも見えるところに、その手法を書き残しては、低俗な欲望に染まった人たちに悪用されて世界が大混乱になる。だから、それを伝えるまでは死ねない。頑張ろう。
早期にその赤子の魂の適性が分かり、両親はそれを把握できてしまう。言ってしまえば、生まれた直後にその子の年収や人生の上限が分かってしまう。「魂ガチャ」と呼ばれ、経験の浅い魂を引いてしまった親は育児放棄したり養子に出してしまう社会現象が起きる。そうならないために、政府は色々手を尽くす必要がある。
企業にとっても利点がある、小学生の時点で好きな業種と才能が分かるため、企業宣伝のために若いうちに雇ったり、活用できる。本人にとっても良い経験になるし、より早く霊的進化ができて魂側にも利点がある。
初動は混乱するだろうが、一番早く達成して国家運営できるのは日本である。




