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19-24. 金持ちになりたい願望があると、魂と対話できないの? いいえ。心の持ちようで変わる

19-24. 金持ちになりたい願望があると、魂と対話できないの? いいえ。心の持ちようで変わる



 このエッセイでは、魂の善フィルターという謎の造語をよく使っている。低俗な欲望にまみれると、魂からくる直感やアイデアが見えにくくなるという話である。

 純真に、本人=人間の肉体がそうありたい!成し遂げたい!という気持ちであれば魂の声が届くのだ。



 だったら、今の金持ちはどうなん? 欲しいと思っちゃダメなん?


 今の金持ちが悪いわけではなく、ルール=法律に従って正しく稼ぎ、正しく使っているなら良いし自由なのだ。ただ漠然と、金を持っているほどモテし、自分もそうなりたい!であれば、それは魂とは疎遠になる。だが、「自分は魚が好きだから水族館を経営したい!そのために稼がなきゃ!」という、本人の熱い情熱と目標を掲げたうえで、手段として、近道として金を稼ぐ行為は低俗にはならない。本人が、 金そのもの<<<成し遂げたい何か という気持ちならばOKである。



 霊界の存在が証明された初動は、第二のチャンスとして考えると良い。人間界の世界で、受験戦争で負け、社会人として敗れ、自身で売れるものが見つからず挫折する。そんな人の一部は、魂の転生として優れていた=過去世が豊富なのに、それを生かせず自死や寿命で死んでしまう。

 それは、霊的進化の視点では悪なのだ。魂はそうさせないために、何かしらのアクションがあったはずだ。


 霊的な潜在能力があるのに、自覚せずに埋まってしまう。それはとてももったいないことだし、魂の視点でも悪だ。与えられた使命に尽くして失敗するならまだしも、使命に気づかず知らずに死ぬのな。



 人生の転機は肉体の欲望に従うか、魂の欲望に従うかに気づくことである



 車の視点で、乗り手がいて運転している通りに動いているという自覚がなければ、

 「自分が、自分の意思で動いている」と思い込んで疑うことはない。

 大昔、科学や言語が発達していないころの方が、より受け入れやすかっただろう。







 







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