19-23. ①創造型はそのまま出力せよ、②再現型は自分以外を信じてみよう、③共感型は未来の可能性に投資してみよう
19-23. ①創造型はそのまま出力せよ、②再現型は自分以外を信じてみよう、③共感型は未来の可能性に投資してみよう
①創造型は、誰かに分かりやすく伝えたり、深い理詰めが難しい批判9割、賛同1割のタイプだ。
社会の歯車に馴染めず、②③の才能をうらやましく感じ、独創の妄想を封印するようになる。
遠い未来だけに特化していて、過去は参考にするものの、現代の流行にはあまり興味はない。
→恥ずかしくても、直感で降りたものを誰でも見えるところにアウトプットすること。
下手に流行や見る人に媚びなくてよい。自分のやりやすい方法で、質を上げて出し続けよう
②再現型は、信じられるのは確定している過去の資料と取り込んだ自分だけ。過去と現代に特化した、累積型タイプだ。①③よりも深い思考を持ち、社会でも学校でも「彼しかいない」と選ばれる存在だ。現代の最新技術や流行には興味があるが、ベースは認められた過去の事実である。
→偉くない①③が発する流行や遠い未来について、直感で良いと思ったものを交流したり取り込んだりしよう。自分の思考が絶対ではなく疑い、他の人の意見も信じることが次につながる。
③共感型は、世渡り上手で現代とちょい未来の流行に特化したインフルエンサーだ。①独創性や③知識特化でなくても、世の中の面白い事、関心事を上手に吸い上げ、パワーワードの閃きと広め方で一気に出し抜く。
→近い流行より先には興味はないが、直感で「ビッグウェーブが来る!」と思う①独創性と交流して投資してみよう。①②は共感型の才能を求めている。
今自分が思っている魂の3タイプの傾向と対策をまとめてみた。
この3タイプを3つの円で三角形で重ねて、その絵に対して垂直に上に「魂との距離」という項目を入れた、三角柱がステータスオープンの1データとして見ている。
合計100ポイントで、3つにパラメータを割り振る感じだ。①創造型特化の人もいれば、②③が40のバランス型もいる。
魂との距離とは、どれだけ人に付帯する魂に「先入観なく意思疎通ができるか」である。宗教、教育、文化、マナー、常識、色々な人間の先入観が刷り込まれていて、無意識に魂の意思疎通にフィルターをかけている。
0に近いほど、魂の距離は短く、より透き通ったメッセージをヒトは受け取れる。先入観に染まっているほど濁り、100以上離れると、まず魂の声は届かないし気づかない。
世の中、魂の声に頼らずとも大金持ちになることはできる。人間界の善を繰り返していれば、評価されるしチャンスも訪れる。だが、人間の能力の2割も使うことなく寿命で死ぬのだ。
人生に失敗した落ちぶれ組は、再起するのは大抵の努力では足りない。途中で折れて離脱したり、自死を選ぶ人もいる。自分はそういった、人間界で失敗した者を魂の才能を開花させて再起するきっかけを作りたいと思った。
そのために、残りの人生を賭しても良い。
無宗教な日本人が、霊界の証明と宗教化、布教を行い、自身と誇りを取り戻す。そのために、今でも頑張れる。
今は①②③の3タイプがそれぞれ意識しないと、協力して大成をするのは難しい。
さらに、魂の善フィルターから、欲望にまみれた人はいくら金を出しても自身の魂の声は届かない。普段、世の中で成功している人は、そもそも霊界に頼らずとも生活していける。
となると、魂との対話ができる範囲は狭い。大成していなくて、苦労して挫折した人、かつ欲にまみれていない人、死生観に縛りがない人。
なろう好きで、人生失敗した人が適しているのだ。
①創造型がアウトプットせず封印していたら、②③が創造の原石を探しても見つからない。
②再現型が才能ある人を信じて行動しても、①③が動かなければ新しい創造と破壊は生まれない。
③共感型が未来の可能性に投資しても、①のアイデアと②の理詰めの協力がなければ競合他社に敗れる。
①②③が、人間の欲望を捨てて三位一体になってこそ実現できる。未来の3人社長の誕生である。




