4-6. 心理と行動の図書館、アカシックレコード
4-6. 心理と行動の図書館、アカシックレコード
今言われている転生や魂の話で、アカシックレコードと呼ばれる仕組みが一番近いと思っている。魂による前世の情報は悪用されないように、ごくごく一部の人と特殊状況のみ触れられるようになっている。人々の行動と感情が全て残されている図書館、アカシックレコードは時系列に関係なくどの魂も見て感じることができる。現代の技術では、仮死状態で臨死体験するか、催眠による呼び出し、瞑想訓練の何れかが有力だ。
魂が人間の器から切り離していないと触れられないアカシックレコードは、空間や時間を超えてあらゆる過去の情報を参照することができる。しかし、人間が観測できる5感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)では捉えることはできない。しかし、現代では輪廻転生による子供たちの前世を話したり、脳死状態で離れた場所の物体が見えた等の怪奇現象が起きている。再現性はないが、5感を超越した「結果だけが積み重なっている」状態だ。この統計情報から何かしらの霊界の関連性を導き出せれば、人類にとって大きな発展と滅亡につながるだろう。
1700年の産業革命により物質の生産、1850年以降にゴールドラッシュで価値の取扱いが増え、1950年からインターネットによる情報の生産が始まり、2009年にビットコインによる情報価値の取扱いが始まった。そして、魂に触れる利用価値に、国や企業が動き出したら、2025年くらいには一大ニュースになるだろう。そして、魂の生産活用が一般人にも普及した後に、魂の情報を価値化して売買する時代が来るかもしれない
2025年魂のビジネス化、2050年魂のビットコイン化!




