18-38. なろう祇魂学をひろめよう! 魂の善意フィルターとは?
18-38. なろう祇魂学をひろめよう! 魂の善意フィルターとは?
日本の人口は1億2000人。行動できる中年青年に絞れば3000万人くらいであろうか。
彼らは全て転生者である。ただ、善意フィルターと転生による忘却で気づかないだけなのだ。
引き寄せの法則の本を読んで、自分を幸せにする、金持ちになりたい!という人肉の欲望に従うと、ある程度までは空を経由して成長できる。しかし魂の善意フィルターによって一定より先は感じられない=成果が出ないようになっている。
自分は、なぜこのフィルターを直感したのか最初は分からなかった。別に老若男女、空に触れても良いのではないか?と
このあたりは①創造型、②再現型、③共感型の②再現型の教育Youtuberの方々でぜひ意見交換してみてほしいのだが、自分①から意見を述べたい。
善意フィルターを外し、安易に誰でも空の叡智に触れることができてしまうと、1900年の世界戦争の時点で悪意あるものがそれを悪用してさらなる混乱に陥るからではないか、と。
悪用せず、純粋に己の魂、関わる集団への無私の貢献ができる人、ごく少数の人だけに開放する事で、霊魂の存在の証明と活用の時期を後にずらそうとしたのではないか、と。
そして、カルマの法則(因果応報)によって、金持ち、優秀な家庭ではなく、貧乏や劣悪な教育環境で苦労した人=過去世で富豪の霊で現世を乗り切った人にだけ解放したのではないか、と。
金や名声ある人に空の力を与えてしまうと、急激な速度で研究・活用して破滅への道が早まってしまう。だから、無能で苦しむ人、かつ善意を意識できる人にだけ解放したのではないか、と。
要は、悪用されず急激進化させないために欲望なき貧乏無能に後から空の才を与えたのだ。
金持ちより貧乏、有能より無能、若者より中年、欲望の塊より純真無垢であること。
そして、それにたどり着くまでに「振ってくる預言」を理解できるための知識を備えること。
ここまでできて、初めて前世や魂の才を感じる土台ができる。
自分が優れいていると自慢したくてこんなことを書いているのではない。降ってきた言葉とも言えないイメージが、そう伝えてくれているのだ。
残念ながら、財も名誉もないのでこういったところに「直感のありのまま」を残している。それでも、この肉体の経験がノイズとして入ってしまっているので、多少ブレても許して欲しい。
もし後から評価されて、本でも出すようなことになったら、自分が受け取る分は全て寄付に回すと約束しよう。金持ちになることが魂の目的ではないからだ。