18-32. なろう祇魂学をひろめよう! 魂は自己中だ。自分の魂を幸せにできず、他人を幸せにはできない。
18-32. なろう祇魂学をひろめよう! 魂は自己中だ。自分の魂を幸せにできず、他人を幸せにはできない。
魂は自己中心だ。この物質界の幸せなんて魂には関係ない。
多様性による魂の進化が目的であれば、金持ちやハーレムは一つのトロフィーに過ぎない。その低難易度のミッションは、既に数世代前の前世で成し遂げている事だ。
成して持ち帰るべきは、もっと高みを目指す強い経験と達成である。行動に移さないと分からないが、決して行動の成果によって判断はされない。本人=肉体がどう感じ、どう受け取って死んだかである。だから、魂は自己中なのだ。自分の魂を幸せにできない人肉は、他の人肉や魂を幸せにはできない。
自分はまだ、死を恐れいている。自分の信念を貫き、やり通し、死が怖くなくなったら魂は困難に打ち勝ったと言える。しかし、自分は「霊界が証明された世界」を人として生きているうちに見たいを思っている。だからまだ死にたくない。自分が何もしなくても、予定の数十年後に別の国の誰かが動いて証明するだろう。それでは、この魂がせっかくこの体を選んでくれたのに、魂の進化なく肉体の死を迎えてしまうのは非常にもったいないと思った。
だから、死ぬまでに「生きる目的」を見つけ、邁進する。心が壊れないように、時には休み、時にはズルをして、時にはハチャメチャする。
誰にだって人には言えない恥ずかしい事、罪である事は多数ある。自分だってそうだ。キレイごとだけで生きていけている人なんて存在しない。だから、醜く汚れてもいいから、心と魂だけは少しでもよくしていきたい。