18-27. なろう祇魂学をひろめよう! 辛い境遇スタートの人ほど、強い霊感アリ
18-27. なろう祇魂学をひろめよう! 辛い境遇スタートの人ほど、強い霊感アリ
魂の目的は、何十人という時代を超越した肉体を経由して様々な経験と達成をして、霊的な進化をすることだと思っている。
人間界でいう100億円の資産を得る、30人〇す等、目に見えるものではない。
人を愛する事を知る、苦難=病気を乗り越え感謝を知る、欲望のまま生き貫く、などである。
この地球に魂が降りたつときに、カルマリスト(宿命の一覧)を受け取り、時代と地域を選んで肉体に魂が入る。
一人目で愛を知り、寿命で死ぬ。二人目で苦難を乗り切れずに死んだとしよう。三人目では、似たような運命をたどり不治の病にかかる。そこで乗り切れれば、次のカルマ(宿命)へと進める。よりクリアした魂ほど、周回ボーナスのような恩恵があり、以降の肉体にはその能力が付与されるイメージだ。
課題は多少ランダムとはいえ、後ろに行くほど難しくなる。当然、魂が転生して最初は簡単にクリアしても、最後の課題は非常に困難になる。
生まれながらに、片手がない状態だったり、非常に貧しい家で生まれたりする。その世帯の中で、聖人のような心を持つ子がいたら、それは「熟練魂」の人かもしれない。
さて現代に戻そう。この魂の転生とカルマのシステムが死生観に含まれていた場合、どう活用できるか。
「先天性で苦労している人ほど、霊的能力が高い」
自業自得で障害になった人は別だと思うが、生まれた後に事故などで後天的に問題を抱える場合もこれに該当するかもしれない。
ステータスオープンができる時代になったら、先天性で何かある人と健常者と貧しい人で魂の熟練度=カルマ達成度の統計を見て答え合わせをしてみたい。
車いすの人でも、心あるひと、心無い人がいる、悲しい事だ。