18-18. なろう祇魂学をひろめよう! なろう転生が宗教上で禁止される時代に(ニュース)
18-18. なろう祇魂学をひろめよう! なろう転生が宗教上で禁止される時代に(ニュース)
今回は余談だ。2021年の5月のGWが終わるころに、面白いニュースが飛び込んできた。
https://nijipoi.com/topics/2021/05/03/578705/
ロシアで「転スラ、このすば、ゾンサガ、プリパラ」などのアニメが禁止に!その理由とは…
ロシアの裁判所は、人がパラレルワールドに移動したり、転生したり、召喚されたり、閉じ込められたりするファンタジージャンルの漫画やアニメである「isekai(異世界)」のタイトルが、死後に「親の支配から解放された、より満足のいく面白い人生」があることを示し、「輪廻転生の信念を助長する」と判断しました。
isekaied(異世界転生すること)が英単語として使われるほど、にほんのなろう転生ジャンルが輸出されている今である。
ロシア正教会では、キリスト教と同じく輪廻転生を認めていない。そして、日本産のなろう転生の流行は、転生願望による自殺を助長する媒体だとして、禁止したのだ。
一般の感覚で言うなら、どこぞの国で「後追い自殺サイコー!」という本やアニメが爆売れして、芸能人の死去をきっかけに自殺ブームが起きるようなものである。政府は、悪しき媒体として禁止するのは正常である。
前に、なろう転生の海外流行によって「宗教戦争」が起きる事を直感として書いていた。輪廻転生を認めない宗教からすれば、その宗教の根幹=存続に影響することであり対立するのは時間の問題である。地動説が一般的な時代に、真逆の天動説を説く宗教のようなものである。
そして、このエッセイを書く目的となった。5感に表せない「霊界」存在を奇跡の暴力によって証明したことで、現代の天動説がひっくり返ると預言している。
今の一般概念の「霊界なんて存在しねぇ=天動説」から「霊界も魂もあるんだよ♡=地動説」のひっくり返る時代が、我々が生きているうちに必ずやってくる。あと30年以内ということだ。
魂ガチャについても、過去言及している。
ステータスオープンの国民義務化(赤子3か月以内に診断必須)によって、前世魂の特性と評価が明確になり、生まれながらに内申=人生の年収を両親が見えてしまう時代になる。そうなると、魂ガチャがN=経験の薄い若手の前世魂と分かった親は、赤子を遺棄したり養子に投げてしまう社会現象が起きる。これをメディアは「魂ガチャ現象」と煽るようになる。
国連や政府は、この事態を重く見て色々法改正することになるが、それは後程。
徐々に予兆が合わられてきているのは、読者にも伝わってきているはずである。
そろそろ、あと数年で多少の答え合わせはできると確信している。楽しみにしていて欲しい。