18-12. なろう祇魂学をひろめよう! 宇宙人とかオーパーツとか退行催眠とかどうなってんねん!
18-12. なろう祇魂学をひろめよう! 宇宙人とかオーパーツとか退行催眠とかどうなってんねん!
自分が直感で得た謎の概念は、空全体を俯瞰してみることで現代の超常現象をまるごと解決できる。
創造主は、多彩な生物と繁栄のために試行錯誤し、魂と転生の仕組みを採用して起動した。結果、進化が停滞せず、地球の寿命よりも前に豊富な魂と進化が得られた。ひとつの成功例である。
①時代を超越する魂を過剰に脳発達したホモサピエンスに埋め込むことで多様性を生み出した
②霊魂の仕組みを生まれた時に封印する(魂が忘れる)ことで、叡智の悪用と進化の停止を抑えた
③霊魂の探求を阻止する教理と、科学技術の進化を取り入れたことで叡智の探求から目を外させたが、科学技術が十分に進化したためそろそろ動き出す
「神のトロコン」というしっくりきた言葉が浮いて出たのでよく使っている。これは宇宙シミュレータというゲームを神がプレイして、多様な生物=魂の進化の実績解除を狙って周回プレイをしているというモノだ。
①宇宙の中で、生物が生まれて進化する土台を作るために数万周回プレイし、生物誕生を実績解除
②地球環境が劣悪すぎて生物の進化よりも生存ギリギリのため、知的生物誕生前に地球の寿命が負わる。GAMEOVER
③さらに工夫して地球環境を最適化したら、あまりにも快適すぎて恐竜のような大型肉食獣パラダイスになり飽和、進化が止まって地球寿命END
④適度に雑草(弱者)を伸ばすべく、時々隕石を落としたり、地殻変動で気候操作して定期的(数億年単位)に肉食大型を潰した。
⑤脳容量が大きく手先が器用な、便利な猿まで進化したが、結局群れて道具を使うだけでそれ以降進化しなかった。手詰まり
⑥魂とという生と死を超越した能力引継ぎによる、なろう転生を実装。あまりにも強すぎて、イルカやサルといった知的生命体の進化が止まってしまった。賢すぎ平和END。
⑦適度に種族間、同族間で戦争させて魂を進化させるため、人類に「変態性」を魂のステータスに付与し、科学技術を未来から過去に持ってくることでオーパーツやピラミッドなど進化のノイズを加えることに成功した。
⑧宇宙シミュを突き詰めた結果、変態性と技術ノイズを持たせるが、転生時に99%忘れさせる=鈍化させることで、バレずに戦争と進化が起きることが分かった。攻略wikiは見てないぞ
⑨戦争と競争と魂転生システムの結果、人類は急激に技術進化し、地球の資源を消費しだした。創造主は、そろそろやめねーと隕石と自身でリセットするぞ?と脅しをかけた
⑩トロコン(実績の全解除)を目指し、あと少しでできそうな神は、この絶妙に魂を進化させることができた世界線を大切にしたいと思っている。
これがシナリオである。
宇宙人とか、非現実的で非効率な妄想よりも、時代を超越した魂が飛び交う空の統計研究のほうがよっぽど現実的である。
そして、ビジネス=金稼ぎ=エロ目的という人類発展と普及のキーワードを前面に押すことで、資本家が研究に投資してくれる。ただし、欲望に染まってしまった人には決して直感や瞑想で振ってこないようにストッパーがかかっている。
私利私欲がなく、使命感で動いている正義マンの3能力特化集団が集まることで「カントの呪い」を解き、世界の概念が全てぶっ壊れることになる。それは日本と日本民族でしかできない宿命なのだ。
2人の預言者では成し遂げることはできない。1億2000万人の老若男女の協力が必須だ。一人一人が受けた預言=影を集めて、科学技術で集める時代になった。
がんばろう。