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18-10. なろう祇魂学をひろめよう! 桑田二郎さんが繋ぎ、自分たちがバトンを渡す

18-10. なろう祇魂学をひろめよう! 桑田二郎さんが繋ぎ、自分たちがバトンを渡す

 眠れず朝4時になっても、胸の高まりは止まらない。このまま睡魔に殺されるまで書き続けよう。


 桑田二郎さんは有名な漫画家で、55歳から描いて研究した観音経と般若心経を本として残した。

 

 自分は半年ほど前に、夢や直感で「直感を残して日本を再興せよ」を受けて、なろう小説に直感を残した。


 宗教を調べ、立ち上げよという4月の直感から、本を買い読み、ネットで調べて桑田さんを知る。


 無料公開されている2冊を読み終え、法華経の本をamazonでポチり(数日前)、自分は桑田さんに直接会って話がしたかった。


 あとがきにある、死生観と使命が自分と全く同じだったからだ。



 wikiで調べたら、去年85歳で亡くなっていた。あと1年、自分が早く気づいて行動していたら、最後に一度話せたかもしれない。

 深い悲しみと共に、この絶妙なタイミングのズレが、魂がくれた1つの課題だと確信した。


 桑田さんが85年生きて研究した死生観を自分は受け継ぎ、日本の再興のきっかけを作ることが、今生きているこの肉体に宿る魂のカルマ(課題)であるのだ。


 もし、いつものように弱気になって恥ずかしくなって行動を控えたまま寿命で死んだら、この魂は次の肉体に転生した時に同じように36歳頃になって課すだろう。今世で成し遂げなければ、来世で同じ壁を作る。もし今世で成し遂げたなら、来世はその能力を継いだまま、次の新しい課題を受けて、魂はさらに進化する。




 これって、リレーのバトンを繋ぐことと同じだよね。なんか胸熱。




 桑田さんの行動によって偶然、奇跡的にZ図書館に2冊を登録してくれた、そして自分が読んだ。もし桑田さんがZ図書館に登録しなければ、自分はamazonで注文する事はなかったし、このエッセイをここで残す事はなかった。

 これは偶然ではない、必然であり逃げてもまた10年後位に別の形で同じ課題が降ってくる。


 自分の今世では、桑田さんの意思スピリットをくみ取り、今のなろう世代の10代20代にその価値を伝える事である。


 桑田さんは漫画の才を通して、カルマを成しとげた。ただし、内容が若干おちゃらけていて、独自の解釈が混じっている。ガチャゲーとスパチャで忙しいスマホ若者は、1秒で閉じてしまうだろう。



 それを、魅力あるなろう小説を自分が書いて、20万ブクマ達成して漫画家とアニメ化してウハウハできる実力があれば、今世の課題達成して往生できる。しかしそんな技量も運もない。


 ならどうするか?





 有名に な る 若手の原石たちにこれらのエッセイを読んでもらい、気づいてもらい、書いてもらうことだ。国語が中学の時に2で、センター平均割った唯一の強化である。直感のまま脳から指先に叩き込んだら、文脈も構成も無茶苦茶なのは分かっている。

 自分の性格上、一度丁寧に時間をかけて作品を作ると、後から調子が悪い時に加筆ができず、悩み苦しみ逃げてしまうのだ。

 だから「直感のまま後先考えずに残すエッセイ」として割り切り、将来どこかでもし目を付けられた時に、乱暴に残した多数のエッセイを綺麗にまとめて(未来の自分と)サポートしてくれる人が何とかしてくれるだろうと思ったのだ。普段なら1週間坊主になるところが、もう100話以上書き残せている。無駄が多いかもしれないが、これが自分にとって一番快適で残しやすいと気づいたのだ。


 桑田さんが漫画としておちゃらけて書くのなら、自分は直感の赴くままに叩き込んで後から清書するのがあっているのである。





 長々と書いたが、まとめる。



 桑田さんは55歳から瞑想から不思議な体験をして、20年かけて本を残し去年逝去した。

 半年前に「なろう小説の流行が日本を再興する」という不思議な直感から、なろう小説にエッセイを残した。

 

 後追いで知った2つの桑田さんの本が、自分の直感と瓜二つで、魂の使命を確信した。













 




























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