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18-9. なろう祇魂学をひろめよう! 桑田二郎さんの死生観

18-9. なろう祇魂学をひろめよう! 桑田二郎さんの死生観


 https://vw.mangaz.com/virgo/view/201321/i:413#

 マンガで解きあかす観音経 413ページから

 

 ダメジロー(桑田さん)は観音経漫画を描き上げたのが20年前だった

 下手して80歳まで生きることになったら、それこそえらい災難だぞ!と考えていたが、

 80まであと5年に迫っているのだから何がどうなっているんだろうね。 ※執筆75歳、85歳で亡くなる


 20年もの昔に書いた観音経には主でなどがあって、当時は瞑想の神秘に夢中になっていた頃だった。


 なにしろ、わたしは全くの無神論者だったのだ。

 瞑想の中で色々な神秘を体験してさえ、それでもやっぱり半信半疑。

 そこで、よくしらない観音経の意味合いが瞑想で解き明かせるかどうかを試してみよう!ということになった。


 もし出来たら、見えない次元の精霊の導きを信じることができるというわけだ。


 それから観音経と瞑想の日々が続いたが、たしかに知識もない事柄が瞑想意識の中に伝えられていくということが怒るのだ。



 こうして見えない精霊に導かれて、観音経の解読は完成し本にまとめることができた。

 あれからはや20年!本を世に出していただけることになり、本当に感謝いっぱい!

 見えない次元の精霊様も喜んでくださっていると思うよ。




 自分はこれを読んで泣きそうになった。いろんな感情がぐしゃぐしゃに混ざって、何色だか分からないような感じだ。


 一つは、桑田さんが瞑想の神秘の半信半疑を「観音経という日本の遺産」と瞑想により、本に残したこと。


 それを、自分が奇跡的にネットで見つけ、その価値と受け止めたこと(理解はまださき)


 そして36年生きて、他の人たちとは違う死生観の違和感、ぼっち感をまるで師匠のように受け止めてくれていたことに感動したのだ。

 


 「なろう流行から、霊感で日本再興のきっかけを作れ」 という意味不明なお告げを受け、いつものように変な妄想と夢かと捨てずに、なろう小説に残した。


 「過去を改ざんできぬよう、直感をありのままに書き残して公開せよ」 という謎の直感をまたもや捨てず、誤字脱字に気づいていも修正はしなかった。


 「宗教を調べ、やってみよ」 これは2021年4月に夢で受けた事だ。まだ5月になっていないが、仏教の本をamazonで買い、ネットで調べて桑田さんに出会えた。


 完全教祖マニュアルという本を読み、ハトホルの書を読み、法華経の本を注文した(届いてない)




 5年前の自分なら、いつものように「ねじ一本外れた俺だ、妄想を誰かに話したら変人扱いされるから封印しよう」だった。

 知人に話してもそうなるのは分かっているので、何か過去改ざんできない残せるサイトを探していた。ホームページ自作でも良かったが、それでは誰も見に来ないし、改ざんできてしまう。

 きっかけは、アメリカのモノリス落下騒動で直感で小説を書いたことが始まりだ。恥ずかしかったが、アカウントを作り、男女をしゃべらせて完結させた。

 その後、直感と夢に出た「ありのままの直感を残せ」というお告げに勇気を出して従った。

後になって、中二病のような、ウェブから抹消したいけど消せねぇ!死にてぇ!となるのも覚悟の上だった。


 なお、中学校の妄想ノートは倉庫の奥に卒アルと共にしまってある。見せたら恥ずかしくて顔が沸騰するレベルである。絶対に見せられない。






 ★桑田二郎さんの死生観と自分の死生観



 桑田さんの人生のストーリーは、20年前、つまり55歳に瞑想から変な体験をした。漫画家としてエイトマンなどを書いてきた(パチスロ2ライン機であるよ!目押しやばいけど)。

 彼は不自由なく、漫画を描き有名となっていた。それでも探求心が強い彼は、瞑想の不思議な体験が何なのか、何のためにあるのか人生の残りを費やした。


 結論は、瞑想の訓練と、昔の遺産の般若心経と観音経だったのだ。



 そして、20年費やして研究した結果を本を出版する事で、彼の魂のノルマの1つをクリアしたのだ。





 次の世代に、瞑想と観音経の価値を伝えよ、と。













 




















 

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