18-6. なろう祇魂学をひろめよう! キリスト、ブッダ、アマテラス、どの神がお好き?
18-6. なろう祇魂学をひろめよう! キリスト、ブッダ、アマテラス、どの神がお好き?
日本では天照大御神、西洋ではキリスト、中東ではヤハウェ、東南アジアでは仏陀だろうか。
国や宗教によって崇める神は様々いる。
宗教を新しく作るにあたって、既存の神から派生させるのが信者を集めやすく聖書が作りやすいという話が合った。
自分は、世界を作る創造主はいたとしても「崇める対象の神」自体の名やイメージは確定すべきではないと考えている。
名前とイメージを作り、それを進行する事で共通の意識と連帯感が生まれるが、その時代はもう終わったのだ。真実でない偶像を進行し続けることは、信者を守る事ではあるが、学問としての探求の視点では先入観によって真実から離れてしまう。
創造主という概念は存在するが、それの実在イメージは各自の宗教で行い、淡々と創造主と霊界の仕組みを解明して公開する組織こそ、新しいなろう祇霊教の目的であろう。
聖書や教義、教理が宗教法人を作るにあたって必要になるかもしれない。
しかし、聖書、いわゆる教えや言い伝えは昔の人の伝聞ではなく、最新技術と研究とデータをフル活用した科学による探求結果であるべきだ。
創造主の神は、我々人類を作り導いた! なんて崇めるような内容ではなく
創造主は多様性を求め、猿人類の器に魂を乗せた。魂は志向技術を時間超越して含み、発展と破壊の振幅要因として活躍した。
このように、起こしたことを淡々と述べた文章の塊を聖書に記載するべきである。
つまり、聖書は我々が研究して書き込むのだ。既存者の言い伝えは参考程度で良い。