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18-4. なろう祇魂学をひろめよう! 既存宗教との違い。神の信仰は自由! 教祖も拠点もなし!

18-4. なろう祇魂学をひろめよう! 既存宗教との違い。神の信仰は自由! 教祖も拠点もなし!


 既存宗教との違いについて考える。


 ①教祖

  既存宗教: 偉い。血族が引き継ぐことが多い。選ばれし人で高い霊感を持っている 

  なろう教: いない。名乗りたければ自由に教祖になって良い


 ②死後の扱い

  既存宗教: 入信し、教えを守らないと地獄逝き。信じた者だけが救われる

  なろう教: 死んだ先のことは考えない。死生観の仕組みを現代で活用できるか否か

  

 ③教理

  既存宗教: 神や教祖を敬う。布教する。皆を幸せにする。良い事をする。

  なろう教: 超常現象を研究し、学会に存在を認めさせ、ビジネスをする。人を幸せにする


 ④霊界について

  既存宗教: キリスト教は最後の審判で天国化地獄に行く。良い事をすれば天国に行ける

  なろう教: 霊界の仕組み探求の意味はない。霊魂が現実世界と干渉している所の研究が重要


 ⑤イエスキリストはすごい人か?

  既存宗教: 例外なくすごい。

  なろう教: 霊感が強く、前世の経験が多かった一人。様々な時代に霊感が強い人はいる。

 

 ⑥宗教の収益

  既存宗教: 運営維持するために、寄付ミサや会費を取る

  なろう教: 会費は取らない。人として成功した人が自主的に寄付する場合、可処分所得の5%まで。


 ⑦霊界にアクセスできる人はだれか?

  既存宗教: 教祖と一部の偉い人

  なろう教: ほぼ全員。前世0人の初回魂以外は何かしらの記憶がある。それを最新装置を使って引き出す。


 ⑧宗教同士の対立

  既存宗教: ある。お互いに自分たちが信じる神が正しく、他は地獄に落ちる異教徒として見る

  なろう教: ない。何を崇めるのかよりも、現代の霊界へのアクセスの仕組みと活用だけが重要


 ⑨お祓い(十字架)は有効?

  既存宗教: 有効。お札十字架お祓いなどなど。比較的高値で売っている

  なろう教: それを今から研究する。実験と解析と統計をすべて公表し、各自が判断する


 ⑩何を信じるべきか?

  既存宗教: 教祖と神、自分の祈りを信じる。

  なろう教: 実験結果のみ。過程は生物では観測できない。結果を見た人が各自で判断する


 ⑪霊魂の仕組みを探求するか?

  既存宗教: 意図的にやらない。聖書の嘘がバレると崩壊するから。逆に研究する宗教を潰す

  なろう教: なろう教のみ。探求と証明が教理であり、何を信じようと自由である。


 ⑫ステータスオープンはできるか?

  既存宗教: 無回答。

  なろう教: できる。40年以内に実現することが目標だ。


 ⑬前世はあるか?

  既存宗教: 輪廻転生は認めない。

  なろう教: ある。未来を経験した前世や、遠い過去の前世があり、活用方法を研究する。


 ⑭悪い事をしてよいか?

  既存宗教: だめ。人を助けよ。寄付せよ。さすれば救われん。

  なろう教: 各自の判断で。研究結果で関連が分かれば公表するだけ。地獄が存在し、善行で地獄に行きやすくなる可能性もある。


 ⑮審判の日が来るか

  既存宗教: 輪廻転生は認めない。

  なろう教: ある。未来を経験した前世や、遠い過去の前世があり、活用方法を研究する。


 世界に散らばっている宗教は、死生観の正解により近いかもしれない。しかし、古くから作られた聖書などには間違いがあり、「宗教を存続・反映させるための嘘」を意図的に入れた場合がある。

 各宗教の教えと時代の遷移を分析し、共通の概念を抽出する事で、死生観の正解を導く参考になる。


 11世紀の中世ヨーロッパでは、戦争が絶えなかった。ヴァイキングが荒らしていた中、キリスト教に改宗させて、戦争が減った。宗教は共同体と結束力を生み出し、争うな愛せと残す事により、平和を作った。


 自分は殺し合いは望まないし、平和である方が良いと思っている。

 各宗教が唱える、良い事すれば天国に行き、悪い事を知れば地獄逝きになるという仕組みは真実だろうか?

 それを疑うことは、聖書を疑うことであり、背徳である。だから、宗教は資金を持っていてもそれを調べようとはしない。

 だから、なろう教のように「良いことは天国、悪いことは地獄」を現代で実験し、研究する団体が必要なのだ。

 このエッセイで最初に書いた。宗教戦争とは、死生観の研究と公表によって既存宗教の「矛盾」がバレて、発表者を袋叩きにすることである。

 ガリレオガリレイの地動説の再来が必ず起きると確信している。




 なろう教は、全てにおいてニュートラル(中立)を貫きつつ、超常現象の理詰めを行う宗教だ。


 ピンと来た人は、少しで良いからアウトプットして欲しい。思ったことをSNSに残したりである。

 この小説家になろうのサイトでは、いつ書いたかと更新したかが一目でわかるようになっている。


 変更されず、過去に書かれた内容は「その時に確実に書かれた」保証になる。

 ホームページのように、後から内容を書き換えて偽装する事はできない。

 後になって、この人は数年前から考えていた。という証拠になる。

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