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16-10. 絶対に開いてブックマークしないでください!有用な情報すぎて、読んだ人の人生が変わって別人になってしまいます。前の人の損害賠償請求は受け付けませんので、承知の上タップしてください

16-10. 絶対に開いてブックマークしないでください!有用な情報すぎて、読んだ人の人生が変わって別人になってしまいます。前の人の損害賠償請求は受け付けませんので、承知の上タップしてください


 昔よくあった。一種の煽り広告である。


 エロすぎて色々止まらなくなるで絶対に見ないでください(訳:金かけているので一人でも開いてくださいお願いします)



 最初はその斬新な煽りにタップする人が増え、様々なエロ広告で使われるお約束となったが、あまりにも多くの業者が使いすぎて、利用者は飽き、逆に胡散臭い詐欺としてタップしなくなった。

 結果、最近ではそういった逆煽り(開かないでください。すごすぎるので系)は見なくなった。



あらすじ:河野敏行は未来が見えていた。彼の前世は歴代の領主であり、臣民から慕われ、彼もまた臣民を愛した。河野が見えた40年後の破滅の未来を人々に伝えるべく、なろう小説サイトに内容をエッセイとして投稿した。ブックマークは1年で10人と散々なありさまだったが、彼は毎日投稿を続け、次第に登録と評価が増え始まる。そして、彼の予言が20年後にピタリと一致した。


オチ: ニュースやSNSで取り上げられたら一気に拡散し、残りの予言の検証して筆者のへの取材オファーが殺到した。彼は既に役目を終え寿命で死んでいた。彼の予言は8割の真実に2割の嘘を入れ、嘘を国民に信じ込ませ、嘘の未来予言のための薬と資材確保を企てた。結果、破滅は起きない代わりに嘘予告によって作られた薬と資材が別の天災に役立った。彼は嘘の未来予言貢献者として歴史に刻まれた。



 さて、ここからが本編である。


 私が直感=霊感から見えている、日本の未来はいくつかこのエッセイに残している。嘘は半分、真実が半分だ。

 

 なろうネタタイトルの通りだが、このエッセイはブックマークや評価を入れずこっそり読んで誰にも言わないで欲しい。

 もし早い段階でポイントで上がってしまい、人目についてしまうと「先に発見してくれた運命の人たち」が損をしてしまうからだ。


 この恩恵を受ける人は、早く知り広めないように隠し通した人ほど多いほうが良い。

 後追いで見た人、己の利益(金)のために利用しようと拡散するものは知るべきではないと思っている。


 ナーロッパにそれを超える知識を持った一般人が転生して無双するなろうネタが定番だ。

 1階建てで木造の中世に、銃や電気の知識を持ってきたり、美味しい香辛料や調理法などなど。

 読者=転生した主人公の観点からすれば「自分だけが高い技術や知識を持っている優越感」があり、披露して広めることで驚いたり尊敬されそうとワクワクする。



 鈍感だけど未来が見えている美少女と仲良くなったら君たちはどうするだろうか?

 

 ①可愛い子と付き合えるなら未来予言なんて気にしない派


 ②付き合いつつ、未来予言を2人や身内のためだけに使う穏便派


 ③未来予知を最大限活用して稼げるように、彼女に提案する活用派


 ④鈍感な彼女を説得して騙し、自分だけ独占して稼ぐ従属派


 ⑤国や地球のために、彼女の能力を公開し、研究に協力するようにお願いするみんなのために派


 ⑥その他


 ↑直感で選んで、番号となぜそれを選んだのかの理由をコメントに残してもらえると嬉しい。


 自分は②と⑤だ。身内+読者に、この意味不明な未来予測直感を生かしたいし、自信と競争力を失いつつある日本をよみがえらせたい!という思いがあるからだ。


 だからと言って、適当な自作ホームページやブログでチマチマ書いていても、誰からも読まれない。霊魂学としう死生観がなろう小説の転生と相性がよく、未来を担う若者が呼んでくれるプラットフォームとして、小説家になろうというサイトを選んだ。


 小説を書きたい若者、絵を描きたい若者が、霊魂学の土台となる死生観を先に知って共有して欲しかったのだ。


 なろう小説という一種の妄想=アイデアを多数生み出し、読者が評価して質を絞り込むことで、早く霊魂学の普及につながる。


 そして、なろう小説の漫画化・アニメ化して海外に輸出する事で、isekaied(異世界転生する)といった用語を輸出する。


 霊魂学=超常現象全般の最先端は日本であり、発端はなろう小説と海外wikiに残ることが一つの自分の目的である。

 既にある、世界各国の宗教が唱える点々とした霊魂の概念を1つに括り、軌跡の数値化とデータの暴力で認める時代が来る。自分はそう確信している。



 現代の超常現象(観測できない何か)のすべてを統括して霊魂学して認める

 ↓

 各国や企業がこぞって研究に参加、様々な新しい概念や用語が生まれる

 ↓

 海外オタク「いやこれ20年前のアニメですでにやってるし言葉もある」

 ↓

 学会「日本やべぇよ…」


 何度も言っているが、日本は宗教に染まらず、勝者敗者を体験し、表現規制が少ない奇跡の国家だ。

 日本すげーではなく、日本には他にはない得意分野=霊魂文化が残っているだけなのだ。

 それを最大限活用する事で、日本や世界の国々に貢献できると確信している。だから今から動く必要がある、と自分は思っている。


 もしポリコレ(LGBTや人種差別、男女差別など)が50年前に広まっていたら、巨人の星やエースを狙え!などのスポ根アニメは生まれなかっただろう。

 セーラームーンのように女性5人構成ではなく、男女3人ずつになったり、黄色人、白人、黒人でバランスの良い平和な戦闘アニメになっていただろう。

 もし国が勝ち続けていたら、進撃の巨人のような、加害者と被害者の逆転、お互いの正義、差別といった深いテーマのストーリーが生まれず、海外で評価されることはなかっただろう。

 もし宗教に染まっていたら、宗教ごとの神様が殴り合いで喧嘩したり、転生するなろうアニメは生まれなかっただろう。



 人類なろう天性認知計画は2021年から始まる。

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