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16-9. トゥース無双!名前で強いられたネタを異世界で使ってみたら謎の大うけ。リアクション芸人は何故か多数いる世界なのになぜコレだけ受けるのか、帰界する3か月間密着取材を受けた。

16-9. トゥース無双!名前で強いられたネタを異世界で使ってみたら謎の大うけ。リアクション芸人は何故か多数いる世界なのになぜコレだけ受けるのか、帰界する3か月間密着取材を受けた。


あらすじ:春日頼道は小中でトゥース!のネタを強いられて悲しかった。トラック死して転生した異世界で、冗談半分で使ったら大うけした。異世界芸人枠として魔術放送テレビに出て人気が出た。同じ枠で好きになった1950年地球から来た河野千恵さんと一緒に暮らしたいと思う。


オチ: 彼女は転生3か月ピッタリに突然消えた。どうやらこの異世界には帰国ならぬ帰界の現象があるらしい。俺もあと1か月で戻れるかも?魔術放送業界のプロデューサーに相談し、残り1か月を密着撮影して俺の輝かしい漫才を後世に残そうと考えた。最終日、120万のファンの前で涙の帰界をライブ中継した。なお現世では同じネタしたがうけなかった。



 オードリー春日、台湾で「トゥース!」 渾身ギャグが全く受けない

 https://www.j-cast.com/2017/10/27


 ということで、台湾の唐鳳オードリー・タンと日本の未来について予測する。


 ①行政と企業の透明化を真っ先に取り組んで成功する


 ②シンプルタックス(明解な税)、ファーストタックス(高速処理)、ファンタックス(楽しさと報酬)で海外企業誘致


 ③24時間働けますか?リゲインから、熟睡特化の眠れるアイデアマンに行政が移行する




 ついさっき、日本人は寝すぎというネタ記事から、オードリータンさんが「寝ないことが良い」と誤解しているが私は違う。10時間は寝る。という内容を見て、とても共感した。


 自分が8時間以上寝ないと、まともに生活できない障害があり、コンプレックスを持っていたのだ。一時期仕事で短時間睡眠が強要されたときは、体がぶっ壊れて地獄を見ていた。wikiで調べると、


・台湾の民主主義を損なうフェイクニュースを防止する技術開発し、開かれた社会を目指した

・コロナ発生時に薬店のマスク在庫を30秒で更新するアプリを開発して即普及した

・理念として「徹底的な透明性」(Radical Transparency)をあげる

・短時間睡眠ではなく、良く寝る事。日本人は睡眠時間が他の国より極端に短い


 社会人になって3年。将来短時間睡眠できない自分だけ、「欠陥人間」で、ほとんど寝なくても生産性が高い先輩や動機が多く、死にたいと思ったことも数回あった。

 だがある時、閃いた。自分の精神を守るために、多重人格者が自分の体を守るように、欺瞞を作り上げた。




 寝ないとダメなんじゃない、長く寝ることができるスキルを神から得たのだ



 次第に自分は、その空虚なポジティブシンキング欺瞞によって立ち直ることができた。

・冬眠は活動時間と呼吸数を減らす。睡眠が長いことは、無駄を省き長寿になる

・十分な睡眠をとることで、体調を整えて良いアイデアが生まれる。

・いつか、この考えが評価される時代がきっとくる(慢心)



 日本では6時間とか4時間半のショートスリープ系の本が並び、活用しない奴はもったいないともいわれている。本当にそうだろうか?


 自分は、3つの才能の振り分け(発想・再現・共感)に睡眠の得意不得意が関連していると思っている(直感)。

 技術を追い求める再現の才能や、人に伝える流行敏感さとキャッチコピーを求める共感の才能は、短時間睡眠にある程度相性が良いと思う。一方、発想のアイデアを出す人には逆で十分な睡眠と体調が必要だと考えている。

 もちろん、良い発想をするために必要な経験と知識は事前に身に着ける必要があるため、その身に着けるペースについてはある程度時間を割く必要はあるだろう。ただし、成熟した中年期以降の価値を支えるならば、その時期からは十分寝てフルパワーの想像力を生かすことが、人と世を良くする手だと考える。


 日本は、司法行政が世界よりも遅れていると言われている。昔ながらのファックス運用、ハンコ文化、書類の束、スマホ時代に合っていない法を直さないなどなど。

 それが日本だから良いんだ!とか、でも先進国だして多少はね?とか、どうせこんなこと呟いても政府は変わらないなど。


 多分、一人一人の発言と、未来を大きく見る事ができる人に価値を見出せる時代が来たら若者の議員や技術者が手を組んで国を変えると思う。その土台が霊魂学の普及と日本生まれの宗教の普及だと思う。


 日本が法整備と税制は先進国の中で特筆して遅れていると思っている。それは更新の遅さと時代に適していない事、無駄な手続き(ハンコ文化や承認待ち文化)が今だにに残っている風習のため、他国の知識人からネタとして笑われるようになっている。

 それでいて、議員は党潰しのためのスキャンダルに注力し、売名にならない法の修正について放置している。


 GDP水増しのために、5次請け7次請けという他国ではありえないたらい回し中間抜き企業を放置している。ただただ上の大手が政府から単価200万で受注し、末端の派遣は40万も行かない。そんな遅くて質の悪い行政アプリ(COCOA)なんて誰が使うだろうか。政府は、利用する人民を見ていない。予算を減らされないために大きく使い、その恩恵のために大手がゴマすりをする構造だ。


 国民から税負担を減らすために、予算(企業に注文する金)の無駄を減らし、技術あるフリーランスたちと直接組んで短期プロトタイプ開発と運用をする、という欧米式の開発なんてしない。

 昔ながらのウォーターフォールモデルで、大手に丸投げするだけである。速さや利便性なんて二の次で、予算をさばけるか、事故らないかだけである。


 だが、逆に言えば日本の法律と税の見直しは「改善する時の価値」は大きくなっている。20年老朽化した家の改築よりも、60年老朽化した家の改築の方が住んでいる人の住み心地(変更前後の差)は大きいのだ。


 この先の未来の流れを予測すると


・霊魂学の承認とビジネス化が続く

・学会や政府関係者が注目し、スピード化

 良いとされるシンプルタックス他を敢行。若手と技術者に絞った未来的発想で行政と法を大きく変える



 自分が尊敬する企業に「セプテム」と化粧製造と販売の企業がある。友人に誘われていった本社には、徹底的な見える化がされていて驚いたのだ。オードリータンが言っていた、透明化そのものである。その企業の独自の保険制度があるが、その収支と内訳が1円単位で全て公開されており、会員でもない自分が見る事ができた。行政には、トップダウンで税収入と用途の大まかな振り分けを公開する事が必須である。



 で、国民がスマホで常時参照できるようにして、変な使い方をしている部署に調査依頼やコメントを簡単に送ることができ、政府は第三者機関を経由して調査できる。

 必要ならメディアと連携して公開するという仕組みが必要だ。


 ブラックボックスから、ホワイトボックスに変える事。そしてその監査と評価のトリガーを国民に委ねることで、政府内の引き締めと予算の危機感を作ることができる。当然、必要でしかるべき行政機能については、予算削減してはいけない。ちゃんと収支内訳を公開できて、見る国民が納得できれば良いのだ。



 なんで行政が机のコンセントの差し替えだけの仕事に何百万も依頼する必要があるのかと。

 ニュースで見たけど、そんなの日給1万のバイトを数人雇うだけで実現できるだろうと。

 予算を今年も使い切るため、という意味不明な部署ごとの見得と税感覚をなくすマインド修正がない限り、日本行政は変わらない。


 変えるのは、若い心と霊魂学である。










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