16-5. ステルス無双。鼻毛を抜いたら1分消えるスキルを手に入れたが、盗撮くらいしかやることない。ではさっそく…… ん?なんかこの辺から毛が落ちてねぇ?ギクリ
16-5. ステルス無双。鼻毛を抜いたら1分消えるスキルを手に入れたが、盗撮くらいしかやることない。ではさっそく…… ん?なんかこの辺から毛が落ちてねぇ?ギクリ
あらすじ: 社会人の河野卓也はトラックに轢かれてステルススキルを手に入れる。さっそく会社の女子更衣室に侵入して隅に隠れて鼻毛を抜き続けた。無事色々見る事ができたが、監視カメラで顔バレして懲戒免職されてしまう。
このリアルの地球で、霊魂の死生観の仕組みは存在する。これは自分の命をかけても良い。
だが、その仕組みを解読し、世界が承認するまでの道のりは非常に長い。なぜなら、霊魂は電力磁力重力、時間すらも干渉・観測できないオカルトの世界だからである。
起きた事象の統計と奇跡の数値化し、その研究と実験を始めるのが日本が最初であってほしい。そして、その研究結果と過去の探求から日本から広まってほしい。他力本願で済まないが、一人一人が得意分野を生かして行動しないと成り立たないシビアな世界なのだ。
そのために、自分はここにエッセイを残した。
カントの呪いを解き、例外的に霊魂学を認め、企業に研究費を投入できる最初の国はどこかである。そのために、国民のマインドを変えていかなければならない。企業も、稼げると思わないと未確認の分野に投資はできないのだ。
①なろう小説の流行
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②輪廻転生という死生観が世界に輸出される。アジア圏は輪廻の概念あり
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③読者ひとりひとりがなろう小説投稿サイトなどで、直感や夢の記憶を残すようになる(世界初)
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④Youtuberやインフルエンサーが食いつき、ネタにする。(Y・N氏)
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⑤ガチの研究者(深層心理学、量子力学、統計学など)が興味を持ち、研究し始める
夢を買う企業、それをAIやビッグデータで集計して発表したりと霊魂学熱が上がりだす
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⑥霊魂学として発表する。再現や立証はできないが、統計上認めざるを得ない多数の実績から学会も数年後に認める。
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⑦ 奇跡の霊魂ビジネス戦争のはじまりだ!! 各国がこぞって参入して大混乱になる
(今のビットコイン熱みたいなもので、投資先がない金持ちがこぞって投資するようになる)
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⑧ 人の死が多くなり、霊魂の法整備をする。
1600年以前は、錬金術や神教(神様がどうのの研究)が活発だった。しかしカントたちの哲学者によって絶滅させられた。その探求自体は良い物が、当時は妄想でしかできなかった。
今は、ビッグデータにより大量データ処理と集計と抽出と統計ができ、奇跡の数値化ができるようになった。さらに、AIによる学習や分析、超常現象を動画に残して全世界どこでも見て検証できる土台がようやくできた。だからこそ、原点?に立ち返って、神とは何か、霊魂(死生観)とは何かをガチで研究できるようになった。学問を拡張し、立証できなくても統計上ありえない確率が多発するなら、それを認めるという例外を設ける、ここを突破できるかどうかが重要だ。
霊魂の扉が、今ひらいた。
 




