16-5. はい席の近い人と二人組作ってくださいね。(YAMERO!) せんせー、ゆうたくんがまだなので、私が行っていいですかー? 前後左右(あの委員長が…ちらちら) (もうKOROSE!)
16-5. はい席の近い人と二人組作ってくださいね。(YAMERO!) せんせー、ゆうたくんがまだなので、私が行っていいですかー? 前後左右(あの委員長が…ちらちら) (もうKOROSE!)
あらすじ: 小学校5年の鈴木雄太くんはごく普通の陰キャ学生だった。ある時、国語の授業でペアを組んで色々するお約束があった。先生はペアを組むように言ったら、雄太の周囲は全員別の人と組んでしまった。孤立した彼はもう死にたかった。立ち上がって探そうとした時、クラスの委員長の長身黒髪メガネっ娘、立花葵さんが彼を見つける。
オチ: 最初は死にたくなったが、雄太は葵を好きになる。だが、放課後に別クラスのイケメンが来て一緒に帰った所を見て、やっぱり死にたくなった。
大事なことは、結束である。
霊魂は、ありまぁす!!(古い)
と散々書いたところで、はいそうですね。そういう人もいますね。頭大丈夫?くらいの正常な返事が返ってくるのは当たり前である。
国や組織が偉業をなす時は、たった一人の力で成し遂げること等まずない。アインシュタインだって、彼の優れた能力と知識だけでなく、周囲の支援や情報提供があったからこそなのだ。
時代が進み、技術が高度になればなるほど研究の資金は上がり、多くの技術者や研究員が必要となる。
3つの円が五輪のように重なっていて、人の得意分野はかならずどこかにある。
①創造性:作ってみた系Youtuber 独創性なアイデアを出すこと。絵や曲などを自分で作ること
②再現性:ガチ学習Youtuber 一つの分野に特化し研究する。人より多くの知識を持ちまとめる
③共感性:本解説Youtuber 人に上手に伝えるインフルエンサー。流行に敏感で、常に最先端
昔は①②③の数値振り分けが少なくても、研究と発見ができたが、今は1つに全振りした3人で協力しないと見つけられないくらい、ハードルが高い。
ゆえに、思いついたアイデアを提案する人①、それを人に伝えるツイッター民③、実際に研究して結果をまとめる理系Youtuber②の協力がないと成り立たないのである。
(細かいことは、本:天才を殺す凡人を読んで欲しい)
霊魂の発見と研究は、人々が「霊魂ってガチであるんじゃね?」と国民が思って、商売人が「稼ぐために投資したいなぁ」とマインドが働くことが大事なのだ。
そのための、なろう小説。皆が見た不思議な夢とか謎の直感とか、それをしまい込まずに何かに書き残すことが第一歩であり、それが送れると他国が先に発見して研究が始まってしまう。
自分はそれが一番怖い。ソフトでもハードでも人口でも縮小気味の日本で、唯一新分野で勝てる霊魂ビジネスがこのまま他国に取られたら、もう日本国の再起のチャンスが失われてしまうからだ。
霊魂という見えない超常現象が存在するということだけは、自分の命をかけても良い。だからこそ、なろう小説が流行したきっかけを見てこのエッセイを書く覚悟をした。
だから、少しでも共感してくれた人は、「霊魂学は日本から」の一言を記憶の隅に残していってほしい。40年後に「ああ、そういえば2020年頃になろう小説サイトがあって、その頃から言ってたやつがいったなぁ」と思い出してくれればうれしい。
読者の経験から「たしかにあるかもしれない!何か自分も参加したい!」と思ってくれた人がいたら、素直な評価、ブクマ、拡散して欲しい。直感の赴くままに行動すること、これが大事だからだ。
できることは3つ
①「霊魂学は日本から」とURLをスマホのメモ帳に残して、おぼえておく
②夢とか直感とかで自分でも不可解なことがあったら、ここでエッセイ(タグ:霊魂)を書き残す
②絵や動画を作れる人は、自分なりの死生観=霊魂学を描いてツイートやYoutube投稿する
自分はもう30代だから、長く生きても2070年には死んでいる。だが、読者の10代なら、2090年以降の世界も見続けられるだろう。だから、自分は若者に未来を託したい。
URLのコピーだけだと、数十年後には小説家になろうはサービス終了して読めなくなっているだろう。だから、要点だけまとめて紙媒体に直接書いたり、スマホメモ帳に直接コピペしたほうが良いかもしれない。
日本で霊魂学という一種の宗教が生まれて広まるかどうかは、日本国民の意思と行動次第である。興味なく排除していれば、どこかの国がなろうアニメで感化されて自然と研究され発表するだろう。一度、他国に先行で起源を認められたら、日本の先はもう見えてしまう。
スイミーのように、1匹の魚では何もできない。でも同じ意思を持つ魚が何百と集まれば捕食者も追い払える。過程が一切観測できず、再現もできない霊魂学は、量子理学よりも立証が難しい。一人一人の前世の記憶を少しずつ集めて、「これはあるな」と思わせるところまでのレースなのだ。
宗教の世界感に洗脳されず、機械や虫にも魂があり、輪廻転生の概念がある民族が研究すべきだ。
 




