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太ってる僕には、ありえない日常  作者: カムイ学級委員
8/15

お昼休み


{手を合わせ下さい....ごちそうさまでした}

「ごちそうさまでした」

「ごちそうさまでした....智図書室行こう」

「え〜俺は教室にいたい」

「そうじゃ俺1人で行くは」


しかしうちの学校なんで公立中学校なのにラノベが、いっぱいあるんだろうな〜

しかも新しく出たばかりの本もあるし....えっ学校の図書室に同人誌置いてて良いのかよ全年齢版だけどこれ借りよう

「あのすみません貸し出しで」

「はい貸し出しですね....期限は1週間後です」

「はい」


「お〜い智図書室に同人誌が置いてあったよ」

「えっまじで!」

「まあ全年齢版だけど」

「な〜だ全年齢版かよつまんね」

「ね同人誌て何?」

「同人誌て言うのは....企業が作ったものではない個人で作ったもののことかな」

「そうなんだ〜」

「そんなことよりどんな内容なんだよ真」

「えっと...恋愛ものだは」

「なんだよ恋愛か...俺バトルものが好きなんだよな」

「そうなんまあしょうがない」


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