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太ってる僕には、ありえない日常  作者: カムイ学級委員
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は〜1時限目疲れた


あぁ〜集中できんまだ1時限目が始まってから10分くらいだぞ!いくら習ったからといっても授業は授業だから関心・意欲・態度が、下がらないようにちゃんとやりたいのだが、なんかほとんどの男子達から殺気が来ている気がする

(パン・パン)「みんな空気が重いよ...男子殺気を飛ばさない誰にとは言わないけどもし授業中に殺気を放った奴がいたらそいつの成績下げるからわかったな」

(はい)

ほっ!良かった先生ナイス

「おい真良かったな先生が殺気のこと注意してくれて」

「まあな俺なんかに、忘れ物展開からなんかのフラグに変わる訳がないけどよ」

「はいそこの2人うるさいぞ」

「すみません」「すみません」

そこから1時限目の授業が終わるまでは、特に何もなかった。


[キーコーカーコン]

「おこれで今日の授業はおしまい!真くん挨拶お願い」

「はい...起立.....きよつけ....礼.....ありがとうございました」

{ありがとうございました}

「は〜疲れた...何でたった1時の授業でこんなに疲れないとならんのだ」

「まぁ良いじゃんか可愛い女の子が隣にいるんだからさ」

「おい待て可愛いて...まぁ見た目は美少女だよでもなあいつ俺の隣に座って俺が「よろしく奈々原さん」ていたら「気安く呼ばないで下さいこのデブがフン..」て言って来たんだぞそのあと謝ったら「喋らないで下さい口とかが臭いので!」て言って来たんだぞどこが可愛いんだよ!俺別にドMやMじゃないんだけど」

「.....まぁ口は、少しは臭いよ」

「えっまじで!」

「うん、でもそれ以外は酷いね」

「そうだよな...良かった〜わかってくれる奴がいて」

「..あ.....あの坂口くん..」

「何で!....すか?」

「あのですね...その.....すみませんが今日間違えて前の学校の教科書を持って来てしまったので、今日1日教科書見せてください」

「えっまじで!......まぁ良いけど」

「おい良いのか真そんなことしてお前今日一日耐えられるのかよ男子の殺気が!」

「多分無理だけど頼まれたし...それにこいつに借りを作らせたいし」

でもきついな先のが一日中だと思うとめんどくさい...まぁしょうがないよな

てか俺がこのんなちょとしたアニメ展開になるとは、思わんかったな。

「ありがとう....フン」

あれ今鼻で笑わなかったか?まあ良いか、授業の準備しよっと

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