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太ってる僕には、ありえない日常  作者: カムイ学級委員
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早くも始まった日常崩壊


「ほら、みんな静かに可愛い女の子が来て嬉しいのはわかったから」

嫌ちがくねみんな俺を睨んでんですけどそもそも何で俺の隣の席が空いてるんだよ!俺の席て窓際の真ん中だぞ普通こんなとこ空けないでしょ

「え〜とホームルームを続けます。今日は.....」



「はいでは、授業を始めます。真くん挨拶お願い」

「はい、..起立..きよつけ....礼...お願いします!」

(お願いします)

「はいでは、教科書64ページを開いて下さい。」

えっと今日1限目は、...数学かまあ俺は、理数系だし楽だな


は〜ここら辺は、もうわかっているからな〜

「すみ.....せん......すみません!」

「どうしましたか?奈々原さん」

「はい、教科書を忘れてしまいました。」

「そうですか。転校して来たばかりなのでしょうがないですね...では、真くんに頼んで見せてもらって下さい」

「えっ...わ、わかりました」

えっこの人転校初日から忘れ物するとかどうなの

「あの見せて・く..だ.さい」

何でそんなに嫌そうなん

「どうぞ」

「えっありがとうね」

そうして超美少女が来て最初の1時限目の授業は奈々原さんに気を使いながら、周りのほとんどの男子達に睨まれながらも進んでいった

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