今朝
(ピピピッ...ピピピッ...ピピピッガジャン)
「お...起きて...起きてよ!お兄ちゃん」
「ふぁぁ〜...起きた起きたから退いてくれヒマリ...」
「おはようお兄ちゃん」キラ
「ああおはよう」
俺の名前は坂口真何の変哲の無い公立中学校に通う太ってい中学3年生だ。
毎朝俺は、俺とは違い痩せて可愛い妹の小川ヒマリに起こしてもらっている。
俺とヒマリが何故苗字が違おかと言うと俺がまだ4歳だった時に俺の叔父であるヒマリの父親の家に預けて旅行に行きその先の旅館で殺人きがいて殺されてしまい親のいない俺を叔父が引き取り育ててくれている。
叔父は、王手企業のアメリカ支部の方で管理職についておりほとんど家に居らず俺とヒマリが一軒家に2人で住んでいる状況だった。
家事は1カ月交代でしており2人とも家事はできる。まあこんなもんかな俺らの説明はって、俺誰に説明してんだろう。
「お兄ちゃん早くしないと朝ご飯食べる時間ないよ」
「あー悪い今支度するから先に食べててくれ」
「はーい。...お兄ちゃんと食べた方のに...」
「なんか行ったか?」
「何も無いよ」キラ
ヒマリが下に行ったので俺は学校に行く準備をしてから下に行き朝ご飯を食べた
「ごちそうさまでした」
「お兄ちゃんはいこれ、今日の弁当」
「おありがと」
「じゃお兄ちゃんお風呂入ってくる」
「あいよ」
まだ6時20分か家を7時50分に出れば余裕で間に合う
「昨日のアニメの録画でも見よう」
それからヒマリが風呂から上がり学校の支度ができるまでアニメを見た
「お兄ちゃん用意できたよ、行こ」
「あぁじゃ行くか」
(ガチャキイー)
「行ってきます」
「行ってきます」