表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
太ってる僕には、ありえない日常  作者: カムイ学級委員
1/15

今朝


(ピピピッ...ピピピッ...ピピピッガジャン)

「お...起きて...起きてよ!お兄ちゃん」

「ふぁぁ〜...起きた起きたから退いてくれヒマリ...」

「おはようお兄ちゃん」キラ

「ああおはよう」

俺の名前は坂口真何の変哲の無い公立中学校に通う太ってい中学3年生だ。

毎朝俺は、俺とは違い痩せて可愛い妹の小川ヒマリに起こしてもらっている。

俺とヒマリが何故苗字が違おかと言うと俺がまだ4歳だった時に俺の叔父であるヒマリの父親の家に預けて旅行に行きその先の旅館で殺人きがいて殺されてしまい親のいない俺を叔父が引き取り育ててくれている。

叔父は、王手企業のアメリカ支部の方で管理職についておりほとんど家に居らず俺とヒマリが一軒家に2人で住んでいる状況だった。

家事は1カ月交代でしており2人とも家事はできる。まあこんなもんかな俺らの説明はって、俺誰に説明してんだろう。

「お兄ちゃん早くしないと朝ご飯食べる時間ないよ」

「あー悪い今支度するから先に食べててくれ」

「はーい。...お兄ちゃんと食べた方のに...」

「なんか行ったか?」

「何も無いよ」キラ

ヒマリが下に行ったので俺は学校に行く準備をしてから下に行き朝ご飯を食べた


「ごちそうさまでした」

「お兄ちゃんはいこれ、今日の弁当」

「おありがと」

「じゃお兄ちゃんお風呂入ってくる」

「あいよ」

まだ6時20分か家を7時50分に出れば余裕で間に合う

「昨日のアニメの録画でも見よう」

それからヒマリが風呂から上がり学校の支度ができるまでアニメを見た

「お兄ちゃん用意できたよ、行こ」

「あぁじゃ行くか」

(ガチャキイー)

「行ってきます」

「行ってきます」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ