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神秘はめちゃくちゃ美味かった。

うおぉぉ!ブクマ登録ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです!なるべくエタらないよう頑張るのでよろです!ではでは、本編をお楽しみください。

お風呂の後は、トイレに行きたくなったのでトイレに連れてってもらった。驚いたことにトイレは洋式だった。


しかし、俺は重要なことを忘れていた。今の俺は1人でトイレが出来ないということ、俺のことが大好きなエリカ、この2つを足した答えは簡単だ。俺の羞恥プレイ歴が増えた…


気を取り直して、部屋に戻る。そして、エリカと部屋で1時間程色んな話しをした。昨日とお風呂&トイレで感じた疑問が大体解けた。何故日本語を喋っているのか(俺が最初から言葉を理解してた理由がこれだ)、何故異世界なのに単語などの意味が日本と同じ意味で使われてるのか、お風呂やトイレ(洋式)などがあるのか、そして!競泳水着が何故あるのか←ここ重要!


理由は簡単だった。昔の、白勇者(300年前)、勇者(200年前)、賢者(200年前)、魔王(200年前)達が広めた(強制した)のだ。あれ?時間軸おかしくね?と思ったが、まあ異世界だから何でもありかと納得しとこう。


しかし、俺より先に日本の奴らがこの世界に来てたとは…なんか負けた気分だ。まあそのおかげで俺はほとんど違和感無くエリカやアナスタシア達と喋ることが出来て、この世界の女の子達に色んな格好をさせてプレイ出来るということだ。素晴らしい!過去の偉人達ありがとう!流石は偉人だ!


エリカと楽しいお喋りをしていると、扉がノックされた。


コンコン。


ちなみに、このノックこの世界では正しい。地球では2回はトイレなのだが、何故かこの世界では0回が緊急or挑発、1回が格下相手、2回が尋ねる時など、3回は親しい相手、4回が目上又は格が上の相手にする場合である。


え、じゃあトイレは?と思ってエリカに聞いてみると、トイレは基本開いていれば空き、閉まっていれば使用中と極めてシンプルな理由でノックは必要無しとされているらしい。ちなみに、お風呂やトイレを広めたのは白勇者。ノックを広めたのは勇者らしい。


「失礼します。坊っちゃま、エリカお嬢様、朝食のお時間です。リリーがそろそろ坊っちゃま菌不足で暴れそうなので急ぎましょう」

「おい、俺を病原菌みたいな言い方すんじゃねぇ!」

「何その菌!私も欲しい!」

「良かったですね坊っちゃま。エリカお嬢様は坊っちゃま菌をお望みです。あ、私はいらないんで近づかないでくださいね」

「姉上、そんな菌は存在しないから!アナスタシアお前覚えておけよ!絶対体が成長したらめちゃくちゃにしてやるからな‼︎」

「無いんだ…」

「朝食を食べる前までは覚えておきます。さて、遊びもここまでです。急ぎましょう」


アナスタシアに先導され食堂?に到着する。


コンコンコン


「リリー、2人を連れて来たわよ」

「!入って!今すぐ!!!」


ガチャ…アナスタシアが扉を開くと金髪美女が飛び出て来て、エリカと俺をハグしてきた。おお…Gパイに顔が埋まってしまった。この柔らかさ素晴らしい。でも、息が…出来ない…夢の1つパイで窒息死がここで叶うのか…嬉しいような悲しいような…あぁ女の子といっぱいヤりたかっ…


「ぷはぁ!ママ早く離れて!この子が死んじゃう‼︎」

「⁉︎⁉︎ああぁ!ごめんなさい可愛い私の子達。昨日の夜から会えなかったから、つい我慢出来なかったわ」

「ぷはぁぁ!ヤ…ヤバかった…色んな意味で…姉上ありがとう助かった」

「あなたは私の弟なんだから、助けるのは当たり前よ‼︎」

「あらあらすっかり仲良くなっちゃって、ママ焼けちゃうわ」

「リリーお腹が空いたわ。早く食べましょう」


一体いつの間に席に座ったのか、椅子を引く音すら聞こえなかった。てか、メイドが一緒に食事するとか、この世界のメイドはそうなのか?と思ったらアナスタシア以外の4人のメイド(食堂に居た)は普通に立ったままだ。やはりアナスタシアだけが特別なようだ。


「ええ、そうね。食べましょう。エリカ、ママは今からこの子にご飯をあげなきゃならないの。抱っこを交代してもらえる?」

「……」

「エリカ?」


エリカの抱く力が強くなってきた。絶対離すもんかと言わんばかりの力だ。美幼女にここまで好かれるのは、とても嬉しいが今はそれよりも大事なことがある。今の俺のご飯。それはつまり…


「姉上、ご飯食べたい」

「!…わかったわ。はい、ママ」

「良い子ね。エリカ」


俺は無事母親の手に渡った。そして、母親とエリカが椅子に座る。


「さあ、朝食を食べましょう」


母親の言葉と共に食事が始まる。そして!


「さあ、ご飯ですよ〜」

「⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎(キターーー)」

「……」

「…相変わらず大きいですね」


金髪美女が胸元を開けGパイを解放する。…俺は今人類(悪魔だけど)の神秘を目撃している。金髪美女のGパイは形、色、艶、張り、全てが完璧だと思った。そして神秘!重力に逆らってる‼︎あんなに大きいのに垂れてない!なんでだ?そんなのどうでも良い!美女or異世界の摂理とでも思っておこう。


「?どうしたの?」


おっと、見惚れていて時間を忘れていた。そろそろ実食とイクとするか。目標は両方だ。左を吸って右を揉む。左が終われば右を吸って左を揉む。


「ママいただきます」

「!まあ偉いわね!はい、どうぞ〜」


ドキドキ…パクリ…ゴクゴク&モミモミ


クワッ!


うめぇぇぇぇぇ!!!何これ何これ!めちゃくちゃ美味いーーー!!!そして柔らかいーーー!!!俺は一心不乱に吸い&揉んだ。


「あっ⁉︎んん、フフフ全くこの子ったら」

「……」

「一応予想はつくけど…どうしたの?」

「この子、手と舌の使い方がエッチなの、それも物凄く」

「………」ペキ(銀のフォークが折れた音)

「…リリーなるべく早く済ませた方が良いわよ。あんまり遅いとエリカお嬢様が襲いかかりそうよ。…リリーに」

「あらあら、そういう子供との触れ合いも良いけど、…今はダメね。エリカ、もう少しだから待っててね」

「……うん」

「…やはりまだ本調子では無いようですね」

「ええ、もう少しかかりそうだわ。手加減を間違えて娘を殺してしまうなんて嫌だもの」

「……ママまだ?」

「フフフ、そんなことになったらラインバルトが発狂しそうね」


一心不乱にGパイを求める俺、楽しげに会話する母親とアナスタシア、1分置きに「…ママまだ?」と繰り返すエリカ。そんな感じで楽しい?朝食が終わった。



読んでくれてありがとです!感想や評価やブクマなどしてくれると嬉しいです!あと、活動報告も書いてるので気が向いたら見てください。次話投稿は未定です。

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