8.雑魚です!
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俺が何をすべきかサティが教えてくれる。
俺は町の中心に急速に走って行った。
中心部には。
「クハハハハハハ、無能な人間め俺様の供物になれ!」
「止まれ!」
「はぁ?、なんだ人間一番でに死にたいのか?」
よかった、まだ誰も殺さないようだ。
俺は周りを見るの周りにはまだ誰もいない。
でも、すぐに兵士たちが来る。
早く終わりにしよ。
「俺は魔神ディアブロ、魔族は俺に従って」
「人間の分際で魔神様の名前を名乗るなんて許せない!」
俺はステータスを本来のものに変更した。
「ステータスが変わった?!」
もう、知っただろ。
「俺様を騙するとしても無駄だ!」
《作戦1:相手の低い知能によって失敗》
《作戦2を開始します》
《必要なスキルを検索》
《確認》
《ユニークスキル「魔神覇気」復旧完了》
《「魔神覇気」獲得》
また、新たなスキルを得た。
というか低い知能って.....
サティさんの思いどおりにされていなくて怒っているようだ。
「俺の覇気を見ろ!」
俺はそう言って魔神覇気を使用した。
「くっ、この覇気は本当に魔神様?!」
「もう、知ったか」
「申し訳ありません、遅れてしまいました」
「いよセル、終わったよたし」
「こんなに早く終了なんてすごいです」
「セル?セルたと!!!!」
俺様君がうるさい。
セルを知ってる?
「上級魔族の中もエリートだけが入ることがゆるされる魔神様の神殿でリディーノ様の次に強いと呼ばれるそのセル?!」
セルは有名だな。
そして、こいつはおしゃべりだ。
「調べてみることができず申し訳ありません魔神様、俺の名前はジャコです!」
雑魚だからジャコか(笑)。
「まあいやもすぐ兵士たちが来るから別の場所に行こう」
俺はそんなこと言って、セルの手とこいつの首筋をつかんで転移魔法を使用する。
俺が転移した場所は、最初に転移していた森だ。
「転移魔法をこんなに簡単に使うなんてさすがの魔神様!」
「それよりなぜ人間お攻撃しようとしたの?」
「そ、それは...」
「言ってくれ」
「...はい、実は人間を1000人生け贄に捧げれば魔神様が復活すると...」
「そういったのは誰だ?」
俺の顔がどんどん歪んで行く。
「そ、その者は自分自身を魔神様の下僕たと名乗りました」
歪んでいる俺の顔を見て怯えている。
しかし、今はそんなことを気にしない。
「その者は今どこにいる?」
「そ、そこまでは.....」
「くそ」
「も、申し訳ありません」
サティ見つけるのか?
《魔神様の願いを確認》
《周囲の魔族を探索》
《失敗.....見つかりません》
《情報が不十分です》
サティにも無理なよだ。
「くそ、見つからないのか」
「そうだ!どこに捧るの?」
「それが.....」
「早く言え」
「人間を捧げる場所は.....村の地下です」
村の地下だと?
町全体を確認したが、見つからなかった。
「一よ、そこに行ってみよう、案内しろ」
「はい!」
ジャコが案内して到着したところは、森の中の洞窟だ。
「この洞窟が村の地下に接続されているのか」
「はい」
「じゃあ行こう」
「お待ちください」
今まで静かにあったセルが言う。
「どしたのセル?」
「魔神様がやられるとは思いませんが、先頭に行くのは危険です」
セルさん優しいぃぃ!
「私は魔神様の警護をする必要がありますので、お前が先頭に立ちなさい」
「はい!」
ザコは喜ぶ。
セルが偉い人だからか?
「行きましょう」
セルが自然に俺の横に来る。
洞窟の中を少し深く入って行くと広い場所がいる。
そこには大きな魔法陣がいて中心に半透明な青い色の大きな結晶がいる。
「あれは何だ?」
「魔神様が封印されているとやつが言いました」
「確かに何かが封印されています」
「そうか」
俺がクリスタルを触ろうとする瞬間。
「触るな!」
大声と一緒に現れたのは........天使だった。
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