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1. 異世界(?)に来てしまったようです

*11/14スキル名を修正しました。

*4/9内容を少し修正しました。

http://ncode.syosetu.com/n1095dg/

修正版にも来てください!

いつものように学校に行く途中、俺は信号が変わるのを待っていた。

待っている俺の横を通るサッカーボール、そしてボールを追う少年。

少年は信号を無視して道路に入った。

少年に走ってくる大きなバスは停止する兆しが見えない。


「危ない!」


そう言ったが俺は少年を助けることができる勇気がない。

周囲の人たちも俺と同じ、動かない。

俺は、少年を助けることができないとあきらめたとき俺の体は勝手に動いた。

気づいたときは、俺の手は少年を押して、俺の体は少年がいた場所にあった。


「へ?」


大きなバスは俺にかかってきた、俺は強く目を閉じたその後衝撃が......



あれ?衝撃がない?

俺は慎重に目を覚ました。

目を覚ましたとき俺の目に映ったのは、大きな部屋だった。

黒で塗られた壁、部屋の中にいるのはギリシャの神殿にあるような6つの柱が俺を取り囲んでいる、そして柱の下には紫色の魔方陣があった。

これはもしかしたら異世界召喚という古典的なファンタジー?


「じっとしても仕方ないし一応はここお出ようか」


俺は目の前に見える大きなドアを開けた。

そして、その後見たのはメイド服を着た、おでこに小さな二つの角を持つ人間(?)だった。

メイドの人は俺を見て警戒した。


「貴様は誰か!ここは魔族の神である魔神様の住まいだお前のような人間が来る場所ではない!」


魔神?この部分は召喚された勇者だろう?

それは放っておいてじっとしていればDEAD★ENDで終わるようだから何か言ってみようか。


「俺はそこにある魔法陣(?)のようなところで召喚されたようですが?」


そう言ったら、メイドの人はさらに怒って見える。

あれ、俺何か変なことを話したか?


「嘘をするな、そこは魔神様の復活の場所、魔神様しか入らない!」

「でも今、あなたも見たんでしょう?俺がそこ出てくることを」

「?!まさかあなたは?!でも人間の姿で?」


うん?なんのこと?


「あなたのステータスを見せてください」


え?ステータス?ファンタジーの次はゲーム?

いや、ファンタジーゲームか?


「ステータスを見る方法が知りませんが?」

「ステータスと強く、考えると見えます」


俺はメイドさんの話を聞いて強く,ステータスと思った、そうしたらゲームの情報ウィンドウのようなものが現れた。


-------------------------------------------------- -----------------------------------

名前:ディアブロ

種族:神(人間)

Lv:1

HP:10

MP:10


ユニークスキル

「魔神化」

供給サプライ

需要デマンド


スキル

「ない」


耐性

「物理攻撃無効」

「魔法攻撃無効」


称号

「魔神」

「創造者」

「異世界人」

「転生者」


-------------------------------------------------- -----------------------------------

あれぇぇっ?!俺の名前がディアブロに変わった?!

それに俺の種族が神?!括弧人間はなんだよ!

*11/14スキル名を修正しました。

*4/9内容を少し修正しました。

http://ncode.syosetu.com/n1095dg/

修正版にも来てください!

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