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15.レコード

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何とかリアもカードを登録とうろくした。


「登録料は銀貨3枚です」


有料かよ!

最初に言え!

まあお金はたくさんあるからいいか。


「確かに受け取りました」


今から俺たちもギルドメンバーだ。


「ギルドの説明せつめい必要ひつよですか?」

「はい」

「わかりました、まずは依頼いらいの説明です、依頼はそこにある大きな掲示板けいじばん確認かくにんすることができます」


壁についているあれか。


「壁で確認するとは、何人かが同じ依頼を実行することもありますか?」


説明を聞いていたセルが言う。


「そうです討伐とうばつ依頼の報酬ほうしゅうは、すぐに解決一人が持つようになります」

共同きょうとう処理しょりした場合ばあいは?」

各自かくじが討伐した魔物の数、種に応じて支給しきゅうします」

「魔物の種と数はどうやって知るか?」

「支給されたカードを握って、レコードと考えてみてください」

「は...」


考えればなるのか?


「ああこれ不思議!」


退屈たいくつしていたリアが目をかがやく。


「あるじ、これ不思議です!」

「俺の目には何も見えないよ?」

「他の人に示すためには、カードを渡す必要ひつよがあります」


カウンターの姉さんが親切しんせつに説明してくれる。


「ああそうか」


リアはそう言って、カードを渡してくれる。

カードをもらおうと、ステータスウィンドウのようなものが現れた。

そこに書かれていたのは.........


-------------------------------------------------------------------------------------

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「ドミニオン」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「天使」討伐

「ドミニオン」討伐

「天使」討伐

「ドミニオン」討伐

「セラフィム」討伐

「ドミニオン」討伐

.

.

.

.

.

「天神 : ユニ」を敵対たいてき

-------------------------------------------------------------------------------------


.........こいつ何をしたのよ。

同族を殺すなんて、というか天神に敵対なんて!


「どうだ、あるじ様私はすごいだろ!」


確かにこれも俺のためにだろう............


「うん!すごいだリア」

「ヘへ」


リアが嬉しそうに笑う。

さて、ここまでして、重要なことを考えてみようか?

........この記録きろく知られたらやばいだろ!

なんとかしてくれ!


《魔法の原理げんり分析ぶんせき


久しぶりのサティ!

いや、一日ぶりか?


《魔法の構成こうせい確認かくにん

成功せいこう

《リアのレコードをハイドしますか?》


もちろん!

リアのレコードがすべて消えた。

これでリアは安心あんしんだ。

次は俺か.........


-------------------------------------------------------------------------------------

「勇者」討伐

「勇者」討伐

「天使」討伐

「ドミニオン」討伐

「勇者」討伐

「ドミニオン」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「天使」討伐

「ドミニオン」討伐

「天使」討伐

「セラフィム」討伐

「ドミニオン」討伐

.

.

.

.

-------------------------------------------------------------------------------------


俺はこんなに殺した記憶がないのですが!


《このレコードは、魂の記録を見ているようです》


転生の前の記録というのか。

天使たちだけでなく、勇者も殺したな。

.

.

.

もう終わったのは仕方ないだろう。

サティさんこれもお願いします。

セルは大丈夫か?


「セルも見せてくれ」

「分かりました」

.

.

.

何もないな。

やはり1000年前の戦争に参加してそうなんだ。

それにルードニアは中立だといたな。


「ありがとう」


さては情報じょうほうを集めてみようか。


「もう登録は終わりましたか?」

「はい登​​録は終わりました」

「それでは情報を得たいんですが」

「情報ですか?どんな情報を?」

「魔族と争うている場所の情報です」

「魔族と紛争している場所はたくさんあり​​ますが?」

「約束の地を除いて紛争が激しい所を知りたいんです」

「約束の地の次に紛争が激しいところと言えば、迷宮都市ラビリンスです」


迷宮都市ラビリンスか。

........それ、意味かぶるだろ。

細かいことはほっといて。


「そのラビリンスはどこにいますか?」

「ラビリンスは隣接している国であるシニア王国とゼルース帝国の間にいます」

「遠いですか?」

「いいえラビリンスなら馬車で2週間あれば行きます」


思ったよりも近い!


「シニア王国まで行く馬車を調べてみましょうか?」

「いいえ馬車を買いたいと思います」

「はい分かりましたそれでは商人に知らべてみましょう」


そう言ってカウンターさんは書類しょるいを探してみる。


「ああ見つかりました」


馬車を見つけたようだ。


「商人の方が馬車を売っています」

「馬車はすぐに購入こうんゆうできますか?」

「はいでも馬車を見なくてもいいですか?」


低質の馬車あるかもしれないのか。

まあ何とかなるだろう!


「いいんです」

「わかりました、馬車の値は金貨2枚です」


高い!

高すぎるだろ!


「馬も必要ですか?」


えっ?


「馬?」

「はい馬車を引く馬です」

「馬も購入する必要がありますか?」

「もちろんです」

「馬の値はいくらですか?」

「そうですね2匹が必要なので、金貨1枚ですね」


馬高い!

合わせて金貨3枚か。

旅館の1泊が銅貨1枚なのを考えば、あまりにも高い。

でもお金はまだ余裕よゆうだ。


「金貨3枚、確かに受け取りました馬車と馬は正午まで準備じゅんびするようにします」


あと2時間!

間違った文字は指摘してください。

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