思い付きと自虐と応援から生まれた詩
物語なんてそこらじゅうに転がっているもんなんだ。
拳銃を持った警官が失踪した?それだけでそいつを巡ったミステリーになる。
マグロの数が減少しているんだって?じゃあそれを手に入れるためのバトルの話にしちゃえばいい。
天災は神様が起こしてるファンタジーと捉えたっていい。
家族や友達が話しているのを聞いているだけで、ギャグなんていくらでも書けると思うんだ。
だからさ、もっと視界を広げてみようよ。
きっと、あなたが思っている以上にこの世の中は、喜劇的で悲劇的で、そして魅惑的だ。
さぁ、あなたも小さな出来事から何か書いてみよう?かくゆうこの話だって、所詮は思い付きでできた物なんだからさ。
なにも恐れなくていい。
この程度で良いんだからさ。
そうすればほら、できそうな気がしてくるでしょう?
いつか、あなたが書いた何かに出会えることを今から楽しみにしているよ。
思い付きは数分前に見たニュースからです。
応援の要素が入ってるのかどうか…
でも何かの原動力になれれば嬉しいです。