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生活環境を整える


俺はまず洞窟の探索を開始した。まずは洞窟から探索を開始した。洞窟は結構広く鉱石類なども豊富だ

ここは鉱床なのかもしれない。だったらここで生活するのもありかもしれない。ちなみに擬態は男性に戻している。



どんどん探索を進めた俺はこの洞窟の全容をつかんだ。ここはどうやら鉱山みたいだ全4階層に及び一階が非常に広く俺も探索には骨が折れた。この鉱山は非常に豊富な資源があるということで俺はこの鉱山付近を俺の王国とすることにした。



ひと先ずは鉱山からでて森にある木を生産魔法で切り倒し木材として加工した。それを木の根ごと取って切り開いた洞窟の目の前に生産魔法で家の完成図をイメージしながら家を作った。検証通りだったな。



家を作った後俺は家具を作り始めた。生産魔法を駆使し椅子に机と寝台も一応作っておいた。床で寝るよりはマシだからな。他にも今後の研究に必要な機材も目の前にある鉱山から鉱石や外な素材を採取し手に入れた素材からガラスを作り。作ったガラスと手に入れた鉱石を組み合わせて顕微鏡を作った。布を作るためのレトロな機織機も作ったしドンドン生活環境が整っているがあともう一つ必要なものがある。それが発電機である。充実した生活には電気が必要不可欠だ。だが一番の問題は何を燃料にするかだ。



一番無難なのは石炭で火力発電機を作れば発電できるし仕組みも覚えているし世界の本で地球の知識を調べて再確認したので作れる。今回は水蒸気を利用した仕組みの火力発電機を作ろうと思う。この仕組みを使うには水が必要だからまずは生産魔法で森を散策した際に見つけた川から生産魔法の掘削を使用して水路を引く。川までそんなに距離がないため水路はすぐに作り終わり。水問題は解決した



そしていよいよ小型火力発電機の制作に入ろうと思う。一朝一夕でできる物でもないが頑張って作ってみようと思う。そのあと俺は発電機作りに没頭し板しかない寝台で寝たのだった。

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