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詩のお墓  作者: 敬愛
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そうさ 愛の前で

照らし出された灯りの元で

烈火の如く舞い上がれ

一瞬の勝負 時代の寵児

愛の前で跪いて燃えればいい そうさ 


人生は博打 壮大なる

一事が万事 全て包む

限界の厳戒態勢に突破仕掛ける

でかい車


危機の一髪 一歩一歩

一寸先は闇の中

種子の発芽 一個一個

照らし出された灯りの元で

氷柱の如く突き刺され


一瞬の勝負 時代の寵児

愛の前で跪いて燃えればいい そうさ 


気品の欠片も無い男が 

逆手にとって稼いでるんだ

そんなやり方溢れてる現代

大きな声で間違い正せ


四面楚歌 背水の陣

厳しすぎるよ 我の道

前門の虎 後門の狼

行くぜ 飛ばして


照らし出された灯りの元で

龍神の如く舞い上がれ

一瞬の勝負 時代の寵児

愛の前で跪いて燃えればいい そうさ


涙流してもいいよ 悲しい事あったなら

そっと拭ってほしい 遠い遠い前を見て 

心配ないからさ 勇気全部出せよ

力込めて


戦う事だけが全てじゃないさ 

仲間だっているし 強い味方

まだまだやれる 手を取り合って

愛の前でひざまづいて燃えればいい  


照らし出された灯りの元で

聖槍の如く突き刺され

一瞬の勝負 時代の寵児

愛の前で跪いて燃えればいい 

愛の前で 愛の前で 愛の前で そうさ

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