あとがき
お腹すいたなぁ。
そんな時は……石狩鍋!
鮭の入ったお鍋!
でも最近は、
湯豆腐が好き!!(*'ω'*)
初めましてこんにちは! こんばんは! おはようございます! わたくし、石狩なべと申します!(*'ω'*)
この度は『Yummy brain』を読了いただき誠にありがとうございました!
普段長編ばかりのため、なかなかあとがきなんて書かないので、ちょっとした小話を見てやってはいただけないでしょうか。(というか小説家になろう様では初めてのあとがきですね! 興奮するぜ!( ゜Д゜))お時間ない方はここまでで結構でございます!
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました!
石狩なべ(*'ω'*)
(*'ω'*)以下、小話。
カクヨム様に載せているあとがきと同じことを書くのも面白くないので、この作品の舞台となった地下の町の原点。
「One Shot」というゲームの話でもしましょうか。
(カクヨム様に書いたあとがきに興味があればどうぞ。大したことは書いてません。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426993389159/episodes/16816700427257474158)
「One Shot」というゲームについて、私がプレイしたのはSteamに発売されて日本語翻訳が出た時だったのですが、ニコという猫の男の子が主人公で、プレイヤーはニコを導く神様となって彼と一緒に朝が来ない夜の町を歩いて展望台(?)を目指す……みたいなゲームだったかと。(曖昧ですみません(*'ω'*)テヘペロ)
このゲームの魅力はこの登場人物であったり、町が確か少し汚染されていた……? みたいな描写があったようななかったような。機械が動き、個性的な住人がいたり、そして何より魅力的な夜の町です。不思議で不気味な世界観に魅了された記憶が微かに残ってます。アップデートされる前のエンディングはそれはそれはもう神様の私たちにとっては悲惨なもので、なんとかこの世界と、この世界に迷い込んでしまったニコを助けたいのに、なんでこーーーなるのーーー! という……やったことある人にはわかると思います。この気持ち。(*'ω'*)気になった方はぜひ遊んでみてくださいね! Switch版でも出てたはずなので!
それとわたしが物語を書くに当たっての世界の軸、「ボクと魔王」というゲームがあるのですが、結構このゲームの世界観を元に小説を書いてることが多々あります。このゲームには人に忘れ去られた、影が薄すぎて誰にも気づいてもらえなくなった人たちが集まる町があるのですが、その町と「One Shot」の夜の町が重なり合わさった結果、地下にドームがあって、その中に町があって、塔があって、とすごく単純な世界が出来上がりました(*'ω'*)テヘヘ
人造人間のイメージはドラゴンボールはもちろんなのですが、一番強いのはAKIRAの、あの、テツオくんの肉塊がこうむちゅむきゅってなるやつです。あの、なるんです。テツオくんって男の子が、こう、調子に乗って、むちゅむきゅって。こう、筋肉とか細胞とかがこう膨れ上がってぶちゅちゅって感じに、なるんです。伝われこの想い(*'ω'*)
本作品は、このような世界観の元、また、数年前にわたし自身に発達障害が発覚した(おそらく)直後にらくがきの漫画みたいな形で描いたものを書き直しした作品となります。
返り血まみれなのに笑顔でお腹すいたと次の獲物を探す好子のお腹を空かせた物語。いかがでしたでしょうか。
普段は長編の『おとぎ話の悪役令嬢は罪滅ぼしに忙しい』という作品を書いてます。まだ連載中ですが、1章完結の作品となってますので、ガールズラブに耐性のある方、またガールズラブが好きな方はぜひ読んでやっていただけますと幸いでございます(*´∀`*)
長くはなりましたが、ぜひまたヨシコに会いに来てやっていただけますと嬉しいです。別作品『クモ姫とありんこ』もよろしくお願い致します!(百合作品となります)
ここまで読んでいただきありがとうございました!_(._.)_ヘケッ
2021.9.20 石狩なべ(*'ω'*)