↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ランクSな魔法銃剣士の冒険記  作者: 飛龍ノ刃(竜にゃん)
PR
4/27

第2章 王都編 第1話 兄と弟

第2章 王都編

 第1話 兄と弟


王都に到着したキルはレックスと別れ、兄でアルベラス王国の近衛騎士団団長ギル・ハーライの元へ向かっていた。

「ここが騎士団の詰所か。すみません。キル・ハーライと申しますが、ここで騎士団長をしている、ギル・ハーライに面会したいのですが。」

詰所の受付で声を出していると、知った声が後ろから掛けられた。

「おっ、やっと来たか。元気そうだな」

キルは振り返ると、笑顔で立っている、兄ギルがいた。

「兄さん、久しぶり元気だった。これ父さんからの手紙」

ギルは手紙を受け取ると、読み始めた。

「なるほど、お前は冒険者になったのか。神槍流は下の弟に継がせるのだな」

手紙を閉じギルはつぶやいた。

「はい、王都を拠点として活動していくつもりです。せっかくCランクになりましたので」

キルはギルドカードを兄に見せて話した。

「キル少し手合せ頼めるか?」

ギルに騎士団の訓練場に通されて木剣を手渡しされた。

「俺は実家の神槍流と王都で取得した裂空流を使う。昔はお前に勝てなかったが今は必ず勝てる気がする。もしお前が勝ったらなんでも1つ言う事を聞いてやる。だが、お前が負けたら騎士団に入団してもらう。冒険者はやめて貰うが。」

兄が木剣を構えた。審判の騎士が始めの合図でギルは

「神槍流七の型 烈火」

炎の大剣がキルに目掛けて降り注いだ

「この技最近使えるようになったが、神槍流十の型 月花・氷乱・乱舞」

炎の大剣を相殺した。

「なっ!」

ギルは身体強化を使い詰め寄った。

「裂空流六の型 現身の矢」

風の矢が50本、キルに目掛けて降り注いだが、キルは、剣を一振りで矢を全て斬った。

「兄さん、終わりだ。神槍流特式零の型 覇王乃息吹」

キルの掌から魔力波が放出して、ギルを吹っ飛ばした。

そこまでの合図に、キルの勝利が決まった。

「兄さん10勝4敗だ。」

ギルは立ち上がり、

「やっぱり、強いわ。お前、約束だ、なんでも1つ云う事聞いてやる。」

笑顔でキルに話しかけるギルは、

「活動拠点提供と俺と毎日訓練すること、それだけでいい。」

ギルは、唖然とし、笑い出した

「分かった。今日の夕方までに用意しよう。剣の訓練は毎日しよう。」

二人で水を飲みながら笑いあった。


「あの方、魔力が溢れている。話してみたい。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。